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※個人の趣味によるブログです。基本的に本を読んでます。
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No.466
2013/05/14 (Tue) 23:29:04

読書中の皆川さん「薔薇密室」について熱く語っていたそれなりの長さの日記が一瞬にして水の泡に(消えた)。
やめられない、とまらないの後続がわたしにとっては読書だとか、WWI(第一次世界大戦)の頃、瀕死の美しき青年将校を救おうとドイツの古修道院に偶然駆け込んだ男が、薔薇と人間の融合の研究をする博士に出会い、青年将校を差し出すだとか、これ書いていた時、作者は70歳前後ですよすごいということとか、一方WWII(第二次世界大戦)が始まり消滅した国ポーランドの少女と奇形の少年の恋の行方が気になる、ということとか書いた気がします。
時期や場所のチョイスが皆川さんらしいとか、相変わらず皆川さんの本は長丁場になるとか(明日で3日目)、ホモセクシュアルな雰囲気だとか古典的な性描写があって、電車で読むのは少しつらいシーンがたまにありますとかなんとかも書いてあったような。
だけど世界観がすごい!
パロ的にも美味しい気がするのですが、手に余ります…。だってすごすぎて。
やめられない、とまらない、皆川博子!

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No.465
2013/05/12 (Sun) 23:24:32

ものもらい中で、目の周囲が痛いデス…。

ホウ酸で目の洗浄をしたら徐々に痛みは薄らいでいますが、明日まで続けば昼休みにでも病院に行きます。
眼科ってなんかパロが思いつきそうな予感が…(笑)! 絶対に曖昧に「うーん…。まあいっか」みたいに(たぶんドライアイのことを)言われて、はっきり言ってよね、と毎回毎回思うので眼科は好きじゃないのですが、うっかり好きになりそうですよ。恐るべき双花。
患者絳攸の眼がきれいだとか褒めちぎる楸瑛先生が、口説いているようにしかみえない図がぱっと思い浮かびます。
あ、なんか今、森さんの「目薬α(略)」を思い出しました。病院ではないけれど製薬会社が関わってきます。目薬を差してくれと頼むアヤシイ研究者・直里(すぐり)が出てきます。絳攸の眼に目薬を差す楸瑛先生…。
一発目を外して「…ッ。もっと上手くやれよ」「……ごめん。いくよ」とかなんとか何故か小声で誤解しかねない会話が繰り広げられそうですすみません。

昨日の日記の続きで、探偵役は克洵でもいいなと思いつきました…。犯人を糾弾する時だけ、きっと強気な目をみせる姿はなかなかかと。「僕は本当はこんなことやりたくないんだ」とぐちぐち言って、京極堂より腰の重い探偵になりそうですが(笑)。

SFの2話目を終わらせるのが本日の目標でしたが、達成しそうにありません。
連作短編って難しいですね……。展開の仕方をある程度揃えなきゃいけないですし。加えて題材がSFで、ちょっと頭の中が整理しきれない状態です。一話目をもう少し考えておくべきだったなあと気付いた時には遅かった。
あと30分ほどですが、いけるところまでキーを叩いてみます。

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No.464
2013/05/11 (Sat) 22:57:56

盲目の判事ジョンと彼の姪で男装の麗人アン=シャーリーで(パロ)もいいかと思いつきました。
アンはジョンの眼となり周囲の様々な物を口で伝えます。盲目のジョンは刺客の代わりに、聴覚と感覚が発達し、嘘を聞き分け乗せてもらった手や握った手の動きで心理を探ります。
これを二人に当てはめて、という感じで。目が見えない設定を飛ばして、アームチェアディテクティブ的にして状況を後述してもらうのもアリです。
「俺の眼となりその状況を説明しろ」と。
かけ離れてく本家本元(笑)! スミマセン。
でも個人的には楸瑛も絳攸もなぜか探偵の役割があまりしっくりこない気がします。劉輝は…うん。劉輝よりも秀麗? いやでもなあ…。悠舜もちがう気が…。百合さんには「すごいじゃない絳攸! また解決するなんて!」と言ってほしいような…。
あまり探偵役になる人がいないぞマズイ…。
………!
わかった!! 影月君だ!
犯人を糾弾する場面を想像して違和感ないですし、しっくりきます。
ジョンはまあ探偵役と言うか探偵役ですがと言うか…。というのは一時置いておいて。
ジョンが影月君となると、アンは香鈴。男装の麗人で治安員という危ない仕事に就きますかっこいい。
楸瑛・絳攸はエドとナイジェル。ダニエル先生の私的解剖室の一番弟子、二番弟子で、実力的にも贔屓されています。
ダニエル先生は…劉輝にするとちょっと設定がきついので、だれがいいのかうむ。魯官吏だ(笑)! おおう、天啓(笑)。
残りの弟子は秀麗、珀明君、リオウ君でどうでしょうか。
ネイサン少年は劉輝。田舎から詩人を目指しロンドンにやってくるのだが…。
はっ。ダニエル=旺季様、エドとナイジェル=悠舜と晏樹。他の弟子が皇毅、セーガとかもありかも。

ええとこれで終わっていいのか今日の日記(笑)。
これから書きます!

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No.463
2013/05/10 (Fri) 23:22:20

皆川さんの「開かせていただき光栄です」を昨日読み終わりました。
皆川さんはよくドイツを舞台にお話を書かれていて、波打つような話の筋には当時の人々の生活を垣間見ることができ、学校の勉強では教わらないリアルな世界を物語の上で感じることが出来ます。何本もの糸を緩く編み上げて太い縄が出来るのですが、徐々にその縄を締め上げていき、細く強固な一本が完成するようなイメージで、とても勉強されているのが伝わりますし、それを紡いでいく文章力が卓越していて、面白いです。
ですが、結構導入部で一度躓きそうになります。
だって、ナマエガオボエラレナイヨ…。
ほら、みなさん、ドイツ人の名前って親しみがありますか? ないでしょうないでしょう!? せいぜいマルクス、ヒトラー、ニーチェ、ビスマルク、アインシュタインだとかでしょう。ファーストネームはカール、アドルフ、ニーチェは知らない、ビスマルクも知らない、アルベルトです。まあ覚えられるかこれくらいなら。例えに失敗。痛恨。
とにかく! ドイツ人が何十人も出てきて、覚えられない間に波打つ話の筋に上手く乗り切れなくて、やや読みづらいと感じることもあります。マルガレーテ、クラウス、ヴァレンシュタイン、シムション、エルヴィン、イシュア、ローゼンミュラー、ハインリヒ、シュルツ、ヒトラーがいればヒムラーも同じ本に出てきてしかもヒムラーはナンバー2……。
辛さが多少は解っていただけました?

ですが、今回はイギリスが舞台!
ということで少しは名前も親しみやすかったです。しかしながら「あの皆川さん」独特の悪趣味にもなりかねない清廉としながらにつややかで妖しい雰囲気が弱かったです。そこは素直に残念。
題名「開かせていただき光栄です」とは語呂がすこし悪いですが、なんか気になる感じです。初め字面を見た時には、なにか舞台でもやる話なのか、と思いましたが、なんとこの「開く」がかかっているのは「屍体」! 私的解剖室を開いているダニエル医師とその弟子が、突然現れた死体の謎を解明する話です。
皆川さんにしては直球のミステリ! わお。

18世紀のイギリスではまだ不審死や他殺体に対する解剖は、倫理的にほとんど行われておらず、ダニエル先生とその弟子は常に屍体に餓えている。墓荒しから屍体を金で買い取り、ダニエルの私的解剖室でこっそり人目を盗んでメスを走らせ、スケッチをし、血管に蝋を流し込み、自作の保存液に標本をつくる…。違法行為を行う程、彼らは屍体に餓えていた。
ある日、見回りの治安組織が新鮮な遺体を切り刻もうとしている最中に踏み込もうとしてきて、彼らはあわてて究極の証拠である屍体を暖炉の中へ隠すのだが…。一体が二体、さらにもう一体。増える屍体の謎と、彼らはどこの誰で犯人ははたして、そして殺された理由はいかに…?

電車の中で聞くともなしに学生はよく笑っています。いかにどうでもいいことを面白く言おうと頭を回転させながら。
この本に出てくる弟子たちも、みんなそう! アルにしても、ベンにしても、エドにしても、ナイジェルにしても、あとおしゃべり君(名前忘れたごめんなさい)にしても。悪趣味な解剖ソングを歌いながら、メスを握るほどに。強烈!
それに床屋が兼業していることもあり、社会的に地位が低い外科医のダニエルと、上流階級に劣らぬ名声をもたらす内科医の兄ロバートの対比、ロンドンの恐ろしさなど、皆川さんの本だから全く持って幻想を抱かせる描写はない。でも学生たちが力強く楽しいことを探しながらも一生懸命解剖学を学美ながら馬鹿なことを言うのは楽しかったです。たとえ虚構の仲だろうと、いつの時代の学生もこうなんだという強烈なリアル感がありました。
解剖に熱意を燃やすダニエル先生のキャラはそんな個性的な生徒よりも強烈で、判事のジョンとその姪の男装の麗人にして治安員の一人アンもなかなかインパクトがありました。不利な発言をしないよう弟子たちが気を利かせているのに、解剖のことになると目の色を変え「もっと屍体を!」と話し出すと止まらない解剖に心血を注ぐダニエル先生。しかしそんな変態ともいえるダニエルの解剖の知識はイギリス一とも言え(ただし外科医の地位が低い陰ひなたの存在)、生徒たちは尊敬しているのが伝わり微笑ましかったです。またダニエルの弟子馬鹿度合いも。

どなたかが皆川さんは「正統にして異端」と評していたのを目にしてとても感心しました。
「死の泉」では叙述ミステリ界を震撼させ(叙述ミステリにたいし叙述だよということはネタバレにも等しい行為ですが、今回は当てはまりませんというかそもそも叙述と扱っていいのか…)、その年のミステリ界を席巻しましたっけ?
トリッキーさは感じさせませんが、実はかなりのトリックスター。
今回もそれが活かされるのか、と思いきや、本当に直球でした。そして家族の話でもあります。
「これぞ皆川博子!」という作品ではないにしろ、皆川さん色はやはりそれなりにありますし、なによりも複線の貼り方や展開がレベルが高くて、それに作者の純文学を書いて欲しいと思わせるような美しいけれど毒々しく、そして力強い文章力が合わさって質の高いミステリが出来上がってます。想像できる部分は想像でき、ぜったにさせない部分は驚きを提供してくれる。
まああれです。こちらと「読ませていただき光栄です」と本にぺこりとお辞儀をしたくなります。そして「愛してる!」と本に向かって叫びたくなります。


で、これパロなら一番弟子、二番弟子のエド(メスさばきがイイ)とナイジェル(目を見張るような精密画を描く)にするか、ダニエル先生とアンにするか、という話になります……。スミマセン。

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No.462
2013/05/09 (Thu) 23:58:14

三千里シリーズです。海を渡ったマルゲリータに続き、日本の伝統食味噌。
母の日ギフトになにかもう一品、と考えて思いついたのがちくま味噌。この味噌は本当に本気で真面目に全身全霊で美味しいです…!! 少しの差が大きな違いをうみます。
ただしあまり流通していないようなのが難点で。羽田空港に置いてあるらしいのですが、その他は本店にしかないのかな?
本店は中央区寄りの江東区。門前仲町から隅田川の方へ向かって1キロくらい歩けばあるみたいです(地図を見ながら)。
……ええと。行くのが少し億劫だな、と。東京駅からなら3キロくらい?

それにしてもおフランスの画家ロートレックの画集と明らかにヨーロッパっぽいカーネーション(薔薇にするかもしれないけど)と買うかはわからないけどど真ん中に日本的なちくま味噌。すごい組み合わせ(笑)!

明日行ったら休みー!
洋服数着と靴を3足購入したため、頑張って働きます。

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No.461
2013/05/08 (Wed) 22:40:00

今日のランチはお気に入りのイタリアンレストランで、セットメニューからピッツアマルゲリータを選びましたが、期待していた味ではなくてやや残念。トマトの酸味が全くなくて、うろたえました。
理想のマルゲリータに出会うべく、ピザを求めて三千里、という気分です。色んなところのマルゲリータを食べつくして、「これ!」というものに出会いたいです。明日にはどこ吹く風でしょうが。

あ、母の日ロートレックは無事に手に入れてきました。
やっぱりステキ。ポスターが欲しいです。

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No.460
2013/05/08 (Wed) 00:19:12

百合さん小話はしばしお待ちください。
以下、お題的な感じで。気が向いたら2,3パターン書いていこうと思います。
注意:練習は意味や展開等々何も考えずに書いてるので、推敲もしてませんし、生ぬるく浅いです…。

*****
1.楸瑛と絳攸
焦点が定まらない世界が、徐々に像を結んでいく。絳攸の虚ろな瞳も同時に完全な覚醒へ向けて定まる。
白い天井の壁紙は大抵どこのマンションでも変わり映えしないが、段差や電気のカバーの形が違う。それに今、絳攸が寝転がっているベッドの臭いや、シーツの色、カーテンの模様などは、自分の部屋のものとは似ても似つかない。同じところを見つける方が難しいくらいだ。
仰向けで。伸びるようにして。低反発の高級枕に加え自分の腕の上に頭を乗せて。
寝ていたらしい。
それも他人の部屋で。
他人といっても十年からの腐れ縁の男の部屋だし、容赦のない言葉の応酬をして関係をこじらせた次の瞬間、何かの拍子にお互いの肩を叩きながら馬鹿笑いが飛び出るなんてことを何度も繰り返してきたのだから、罪悪感やなんやらは今更抱かない。
むくりと状態を起こして、しばらく腕のしびれを感じながら、シーツの上に見開きを下にしておいてある本を見つけた。
寝っころがりながら本を読んでいたんだ。連日の疲れからそのまま寝落ち。一度顔に本が落ちてきて、たいそう驚いたのは覚えている。眼鏡のフレーム伝いに受けた衝撃はかなりのものだったが、誰かに当たり散らすわけにもいかず、憤慨しつつ、本と眼鏡をおいてまた寝た。
しかし変だ。その本はあるのだが、眼鏡がない。きょろきょろと見て回ったがない。
おせっかいな男が寝ている間に潰してしまったら危ないなどと思って、どこかに片づけたのかという考えが閃いた。寝室の扉をくぐり、回廊からリビングへ向かった。
男がダイニングテーブルとセットの椅子に座って、遠くを見ていた。遠くと言っても都内の手狭な部屋だから、壁のすぐそこが壁だ。十数えるうちに移動できる。
それに男の顔は大きな画面のテレビに向いていた。ただし、先ほどの起きたすぐの絳攸みたいに焦点が合っていない。
それに。向けられた横顔には明らかに異物がある。普段、男の端正な顔には存在しないもの。絳攸の眼鏡。
誰にでも親切でオープンに見えて、実は殆どの人間に素顔をさらさない楸瑛。普段はその事実さえ相手に感じさせずに円滑なやり取りをするのに、今日はあからさまに壁を作っている。それも今まで気の置けない付き合いをしてきた絳攸に対して、だ。心が少し冷えて重くなった。
絳攸は一瞬部屋に入ることを躊躇ったが、顎をぐっと引いて、態とペタペタと足を戸を響かせて何事もないかのように見せかけて、殻を破るように侵入した。
「お前、何馬鹿なことしてるんだ?」
「やあ絳攸。少しは疲れが取れた?」
呆れた声を出せば、男は張り付いたような笑顔を向けてきた。胸がちくりと痛むし、そのせいで腹が立つ。だって絳攸の方に顔を向けていても、見ていないのだ。度入りの眼鏡のせいでぼやけた像しか結ばないはずだ。
「おかげさまでビンビンだ」
「それはちょっと違う意味に聴こえるけど…。もしかして寝ぼけてる?」
「俺のことはいいんだ。お前、両目2.0だろ? 眼鏡がしたいなら伊達眼鏡にしておけ。度の入ってるのなんてかけると目が悪くなる」
「うん。知ってるよ。いいの態とだから」
「知っててやるなんて、どうかしてる」
「そうかもね。でも結構いいものだよ。これをしていると見たくないものを見ずに済むから」
楸瑛はそう言ってまた碌に観えもしないのにテレビに顔を向けた。拒絶の言葉と態度は思った以上に心に深い傷となって絳攸を襲う。痛みのあまり一瞬眉をしかめて、直ぐに戻した。ここで怒ったり逃げたりしたら多分ダメだ。自然に振る舞うよう努力しながら、一歩一歩足を進める。
「実際目が悪くていいことなんてないぞ」
「まあ、そうかもね。――心配しなくてももうすぐはずす」
だから今は放っておいてくれ、か。――ふざけるな。
「力が籠ったお前の目が俺は結構気に入っていたのに、魅力半減だな」
「酷いなあ。でもそう言われると今すぐ眼鏡を外さなければならない気がしてくるよ」
「サバンナでライフル片手に猟が出来る今時珍しいその視力を大事にしろ」
「さすがにそこまで視力はよくないけど」
一旦意味ありげに言葉が区切られる。
「君が獲物なら打ち損じるつもりはないよ」
その瞬間だけ、声に力が宿ったのが解った。相変わらず目はどこかぼんやりしているが。
そうだ、それでいい。俺には本気を向けてこい。
「俺は狩られるよりも狩る方が好みだな。覚悟しろよ楸瑛」
計画的に楸瑛の正面に立った絳攸は、不敵に笑って指で作った銃の照準を胸に定め、「BAN!」と打つ真似をした。
驚いた楸瑛の顔が滑稽で、何とも愉快だった。
見たいと思っているものもそんなものをかけてるから見えないんだ、ばーか、と心の中では罵りながら、すいと吊り上げられた唇で初めて愛の言葉をささやいた。
慌てて眼鏡を外したってもう遅い。

***
絳攸はそこまで目が悪くないってことにしておいてください。帳尻合わせ。

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No.459
2013/05/06 (Mon) 23:53:17

久々DIYの日。
物を下げるフックみたいなものがたくさんついているものを、本棚の側面につけました。いや、借り物の家なので、壁に穴をあけるのはためらわれるわけなので、自分の持ち物にカスタマイズ。
帽子やベルトをさげています。部屋が片付きます! 嬉しい。
もう1セット買っておけばよかったです。ストールやスカーフを下げるように。
地の色を赤とか白とかにするのもアリか、と取り付けながら考えました。今度スプレーを買ってきて吹き付けようかと計画中。
ついでに小物入れと、今は壁に立てかけてあるコルクボードもどこかに取り付けたいです。
土日にでも精を出します。結構楽しいですDIY。
そろそろマイペット、ポメラ君の衣替えも…。あまりよくないスプレーだったので、ところどころ剥げて見苦しい状態で…。

明日は仕事。
沢山休んだので少し楽しみです。ほ、本当ですよ…!

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No.458
2013/05/05 (Sun) 20:16:32

図書館によったら
皆川さんの「開かせていただき光栄です」
がありました…!

強奪!
特に混んでない日で、書架のその列には誰もいなかったかいても一人だったと思いますが、取られてはたまらんと思い、百人一首の大会の如き素早さで、手を出しました。余談ですが、学校の百人一首大会でわたし、毎回表彰されてました。百首すべて覚えてました。兄弟がいると何事も張り合うものなのです。
閑話休題。

解剖マニアの医者だがが、不審死の真実を解明する話とかそんな感じですおそらく。うろ覚えなあらすじ。
解剖マニア。なんだかどこかの誰かさんでパロディにして脳内再生できそうな予感(笑)!
皆川さんの本って、ちょっとホモセクシュアル的な雰囲気があります。戦争のお話をドイツを舞台によく書かれているのですが、そこの将校だとかがかっこよくて下っ端のボクは憧れ、敬愛の念を抱く、なんていうのが原点です。

その他皆川本を数冊ゲットしてきたので、皆川ウィーク再来です。
池井戸さんの本はすべて貸し出されていたのか、一冊も置いてませんでした…。池井戸ウィークは来週か再来週か?

で、今から書きます。
本当ですよ…!

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No.457
2013/05/05 (Sun) 00:39:46

木更津周辺、想像以上に田舎でした…。
工場の煙が電車の窓から見えて、何だか楽しかったです(笑)。あっちが海なのか、ロマンがある、と。海ってロマン。空もロマン。おっと話が飛んだ。
アウトレット人が多くてお昼ご飯を食べ損ねました。前日夜宴会したカロリーは消費したでしょう。
SHIPSやBANANA REPUBLICなどで数着購入。母の日ギフトになにか、と思って色々見ましたが結局買いませんでした。
足が疲れたー。
試着室とトイレとフードコートの行列がすごかったです。思い返すだけでげんなり。

お友達を待っている間に、SFの2話目を書きなおしてました。
少しずつ修正するより、一気に書き直してしまえ、と極端に走りました。現状、上手く機能してます多分。

あ、ノンシリコンシャンプーデビューしました。
髪のツヤが違う! これはやめられなさそう。

明日は午前中に予定をすべて終わらせるつもりなので、午後からSFを進めようと思ってます。

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