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※個人の趣味によるブログです。基本的に本を読んでます。
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No.422
2013/03/25 (Mon) 20:57:05

***追記***
お弁当箱が付録についている例の雑誌が欲しいです。
職場近くの本屋さんでは売り切れていました。
********



多分、決して失敗はしていないけれど決してうまく入っていなくて、でも生ぬるいストレスにされされ続けている今の実生活のフラストレーションのベクトルを創作意欲へと向かわせれば、こっちの世界でとても充実できて、実生活のストレスが多少は相殺されてベターになるんだろうな、と思った帰宅電車の中。
真綿で首を絞められるってこういう状況なのかなあ、と少し文学的になってみました(笑)。

大学からのお友達が、京極を読み始めました。わーい! それも「巷説」シリーズ。こっちは「京極堂」シリーズよりも玄人好みな内容です(わたし玄人じゃないけどね)。江戸時代後半の仕掛物。「京極堂」シリーズとの繋がりもあります(!)。
まだ読み途中らしいです。次会う時には語りたい。

で、もう少し文学的のような内容で。
よく出てくる表現で、男子大学生じみた登場人物が女性の部屋へ入ると、「かすかに彼女がいつもつけている香水の香りがする」とかなんとかいう描写があるのですが。これあり得ないよな、と毎回毎回毎回毎回しつこく思います。
ええと、女の子の部屋は確かにアロマなんちゃらとか、ドライフラワーでいい香りがすることはあるけれど(余談ですが私の部屋は現在頂きもののロクシタンの薔薇の石鹸の香りですふふふ)、香水の香りはしませんよね…? 蓋をしないで香水瓶をおいておいたり、香水を振りかけているならともかく。
とお友達に力説したら爆笑しながら頷いてくれました。
再び余談ですが、オレンジの香りがする部屋に私は住みたいと常々思ってます。オレンジジャムをつくるときのあのいい香りは毎回癒されます。え、作るのはわたしじゃないけれど(苦笑)。

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No.421
2013/03/24 (Sun) 23:23:03

久々の横浜で、桜を見てきました。
数日前からの雨予報は明日にずれ込み、晴天とは遠くても時折日差しがさして、まあまあ花見日和ともいえました。
海と高層ビルと桜。横浜め、おしゃれじゃないか…! なぜか横浜には劣等感を感じてしまいます(笑)。
花見シーズンとあって、人がべらぼうに多かったです。
赤レンガのbillsは昼食時には一時間待ちといった様相を呈していて、諦めました。
さすが「世界一の朝食」…。いつか再びトライします。

「世界一の朝食」ってなんだかいろいろなシーンが浮かぶフレーズ。妄想的な意味合いで(笑)。

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No.420
2013/03/24 (Sun) 00:01:20

休日はたいていフレンチトーストを食べて、部屋の掃除、洗濯とうとうを徹底的にやって、走ってシャワー浴びるまでが午前中。本日はジョギングはパスしましたが。
予定がある日はここでおうちコーヒー。
予定がないは午前中からお酒の日がおおむね半分です。
でもヨーグルトと野菜に大はまりしている、健康的な食生活。

ヘアーカットに行っておすすめの髪形にしてもらったら、なんだかかつらを被っているみたいなシルエットになりました…。
かっこいいお兄さん(美容師さんで店長)がベタ褒めしてくれたけれど、毎朝鏡を見ては眉を寄せてます。髪の毛の上の方だけをしばると、ナチュラルになるので当分そうやって対処します。
もともと伸ばす予定のカットにしてもらったので、少し伸びたら落ち着くはずなので。

書こうと思ってもなんか書けないのは相変わらずで…。
これで一日が終わるなんて、絶望!

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No.419
2013/03/22 (Fri) 00:05:43

3de23d40.jpeg
職場近くの桜が7分咲きくらいになってました。
美しい。
火曜日見た時にはまだ3分咲きほどだったのに。
明日も行きます。

携帯電話のカメラなので、クオリティに問題ありです。明日はデジカメもっていこうかなあ。
 

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No.417
2013/03/19 (Tue) 00:48:36

また少しお久しぶりになりました。
なんていうか全てに身が入らない状態が続いていて、自己嫌悪中です。躁鬱を繰り返してます。キケン?
そして薄れてます。双花が薄れてます。ひー!!!
で、食べることに走ってます。ひー!! 気にしたことがなかった部分に肉が…! ひー!!
それでも新宿のマルイのパン屋さんが最近のお気に入りです。本格的な生地で美味しい!!
丸ノ内線と東横線が直通になりました。ダイヤが変更していて驚きました。帰り、通勤急行の元町行きに乗ったので、ちらっとこのまま横浜まで…と思いました(笑)。いつかふらりと行こうと思ってます。
相変わらず「一瞬の風になれ」のいろんなシーンが心の中でこだましています。ちょっと小話を書きたいような(!)。ちろちろと好きなシーンを読み返したりぱらぱら読みをしたりしている読了日から今日まで(笑)。眩しいです。本当にステキです。思い出してはドキドキしてにやにやしてます。あー!!!
早く京極の新刊が出ないかな、総一郎お兄様が登場するのかしら、とドキドキわくわくの日々はかれこれ一年以上続いています。鵼って何だか夏の夜っぽいので、夏に出るんじゃないでしょうか。暑い夏になりそうだ。

知ってます?
明日行ったら1日休みですよ
と思うと、幸せです(真顔)。

遅くなりました。
お返事の残り半分です。本当にお待たせしてしまって申し訳ございません…ッ!
お返事というよりまとまりがない心の叫び満載かと思うので、匿名で失礼させていただきます。
見境なくなると言えばアレですよ。きょ○ごくですよきょう○く…。

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No.416
2013/03/11 (Mon) 23:03:53

とうとう「一瞬の風になれ」3巻――最終巻を読了しました。
わたし、寿命縮まりました絶対…!

始終ドキドキしっぱなしで苦しかったです…!!
憧れの人が向こうから近づいてきてくれるような、もしかしてこの人も私のこと好きなのかもしれないと思うようなドキドキと苦しさと、でも幸福感でいっぱいです(書いていて恥ずかしい…!)。恋ですよ恋! 極上の恋をしている気分(書いていて…略)。
もう本当に苦しくてでも幸せで、軽くパニックでした(笑)。いえ、まだパニックです(ぇ)!

新二と連がお互いを信頼し合い認め合っている場面に感じる情熱、走る前の集中を高めるシーンの緊張感と高揚感、リレーチームが一つになる幸福感、走っている最中のそう快感、走り終わった後の疲労と脱力と、満足感…!
ええ、ええ、読みながらこっちも疲れました(笑)。脳内が活性化されてます。若返った気分です(笑)。意味不明ですまだ混乱中ですスミマセン…!

真っ直ぐな新二だからこそ心に響く言葉たち。
自由人だけど連のしなやかな走りには100%の信頼が置ける。
後輩を思いやる新二の頼もしさ。
連に負けたくない新二と新二に負けたくない連。ポジティブに働く関係性に心が震えました。
新二のタイム伸びと連の精神的な成長はこの関係性に由来してるんですよ! なんて感動的!!
本心からの「悔しい」なんていうのを笑顔で言えてしまう仲の輝かしさ…! そしてお互いの結果を喜び合える素直さ…!!

このドキドキ指数は今年一番の本になる予感を示していますよあー!

大好きだああああああ!!
読んでよかったです。ありがとう、ありがとう。

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No.415
2013/03/09 (Sat) 22:59:11

昨日書くの忘れました。
京極堂シリーズ三月には出ませんってことを。
………。ええ、本当に毎月新刊情報が待ち遠しくてたまりません。

「一瞬の風になれ」2巻目読了したのですが、言葉にならない…ッ。
感情の放流。ブワッと胸を埋め尽くしている最中です。
スポーツを扱った青春小説では、今までのなかで一番かもしれない…!! ひたすら真っ直ぐな感情が直截的に響いてきて、そんな若い主人公の不器用さにドキドキします。ああ、なんていい本なんだろう。全力疾走したくなります。
新二と連の絆がステキです。
さて、三巻を可及的速やかに読みたいのですが、手元にない状態です。


拷問。

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No.414
2013/03/08 (Fri) 23:38:42

「警察官の配偶者になる人物は身元調査される」
という無駄知識を本日得ました。小説から手に入れたものなのでいささか眉唾に思えますが、真相はいかに。

双花が二人とも警察官だとして、とスイッチが切り替わります(笑)。
もちろん二人ともキャリアです。保身と足の引っ張り合いの世界です。
付き合っているという事実は弱点になります。
楸瑛はいろいろ葛藤します。正義を貫ける。大変な仕事だけれど、やりがいを感じています。でも特に目標がなくて…。それにたたき上げの刑事からは疎まれ、二十人しかいない同期のキャリアは互いの弱点を捜し、上層部は不手際の隠蔽と保身に走っている。綺麗な仕事とは言い切れない。
絳攸は不器用であまり周りとコミュニケーションはとっていないが、有能で言うべき意見はしっかり発言し、明確な目標をもって警察官としての職務を全うしていて。
「私、この仕事を辞めようと思うんだ」
割に合わない、と続けた楸瑛が無理に笑おうとして失敗した顔でつぶやきます。絳攸は何十回と読みつぶした調書から楸瑛に顔を向けます。その眼は驚きで真円に見開かれていて。
しばらくそうして見つめ合ってから「ばーか」となぜかくすぐったそうに笑われた。
直ぐに絳攸は真顔に戻った。
「辞めるのは俺だ」
「――え? な、なんでそうなるんだい!?」
「適性の問題だ」
「は? え?」
「俺とお前、より偉くなるとしたらどっちだ?」
「え、なに?」
楸瑛の動揺にもお構いなしに絳攸は話を続ける。
「悔しいがお前だ。ペラペラと軽快な口に加え、俺にはできない気配りというやつが巧い」
「…なんか褒められている気がしないんだけど」
楸瑛は小さく愚痴った。
「だから楸瑛」
真剣みを帯びた声と瞳に、思わず詰まった。
「とっとと偉くなって今の警察組織に残る悪習を変えろ」
「―――」
「そしたら戻ってきてやる。また試験受けて警察学校に通ってでもな」
しばらく言葉を失った楸瑛は、居住まいを但し、表情を引き締め、真剣な相貌を余すことなく受け止めた。
「解った。約束するよ」
数拍。
拳同士が軽くぶつかり、笑いあったのは同時だった。

スミマセン。最後の方眠さのあまり雑になりました(汗)。

今まで読んでいて勉強になった警察小説は
1位:「新宿鮫」シリーズ(大沢在昌)
★警察組織全般について、深く、そしてリアルに学べます。
2位:「百舌」シリーズ(※1巻のみ既読)(逢坂剛)
★公安について学べます。
です。
特に「新宿鮫」は「推理小説」の刑事ではなくて、「警察小説」の刑事を書くのですよ…! 話(推理)をスムーズに進めるためではなくて、警察官の一人の男を書くのがイイです。思わず力説してしまいましたははは。
あ、最近気になっている作家先生は堂場さんです。この人の警察小説を今度読もうと思ってます。

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No.413
2013/03/05 (Tue) 22:27:35

数日前パソコンとポメラ君をつないでいろいろやってたら、ポメラ君に書き溜めていた話の1つが消えてた…!
うわー…。ショック。
まあ、ちまちまとしたものだからそこまで長さはなかったのが救いです(泣きべそ)。

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No.412
2013/03/03 (Sun) 22:20:16

こんばんは。また少し日にちが開きましたか。

私生活がダメだとネットでの生活(?)もダメになるんだなあ、という現実に直面中です。
逃げ場所と割り切って「やっほー! みんな、ひさしぶりだねー! 元気だったあ? わたしはねえ、あまりうまくいってない感じー。テンション上げるためにエルメのケーキ買っちゃったあ。えへへ」なんて感じで書けたらなあ。いや、できませんが。

ちょっとずつ書いてます。本当にちょっとです。
メッセージありがとうございます! お返事、お待たせしていてごめんなさい。

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