忍者ブログ
AdminWriteComment
※個人の趣味によるブログです。基本的に本を読んでます。
No.
2025/05/24 (Sat) 12:40:03

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.166
2012/03/06 (Tue) 21:31:37

拍手ありがとうございます!
iPodで一度音楽を聴きだすと帰宅後ヘッドフォンを外す時にストップし忘れて、次出かけるとき、道端でスイッチを入れたらバッテリー切れ、というのをよくやります(※つまり本日あった)。あーまたやっちゃった、といつも思いながらも音の出ないiPodをそっとポケットに仕舞います。
よくボールペンを落とします(※つまり本日略)。
美味しいものはお腹の限界を超えても食べてしまいます(※つまり略)。お腹一杯で苦しいけどお寿司の罠は最強すぎてむしろ進んでかかります。
本屋をみるとつい入って棚を眺めてしまいます(※略)。なんで甘栗君がないんだ…!という執念で3店まわりましたがめぐりあえない彼。

今日の日記オチがなさすぎる…!

明日は頑張って作業してみます!


拍手

PR
No.165
2012/03/04 (Sun) 22:57:49

曜日感覚が狂いだしましたが明日は月曜日…!
はい、本日でお役御免なので、もう普通の日記(?)から脱却していつもの妄言まみれに戻ろうと思ったのです。が、普通の日常を過ごし過ぎたせいで(?)ネタが電池切れな状態です。元から品薄だったのに…!在庫がないですわお。
ということで取り敢えず 昨夜読み終えた三津田信三「作者不詳」について。
いい感じできていたのに何でそうした!とある意味ドカンときました…!ああああーでも最後意外好き。ちょっと裏切られた感じもしたけどそれまでの話がよくって好きだあああ、とまるで悪い男に引っかかった女のような心境です(笑)。
そしてあと1冊、教養書?しか読む本が手元になく、それを読み終わったら関東に戻るまではもう買う予定がないため、読書は数日間中止します。あああー読みたい読みたい!とうずうずしている本好きです。 戻ったらいの一番に太田さんの「甘栗と金貨とエルム」(?)を買いたいと思いますっ!

拍手

No.164
2012/03/03 (Sat) 23:07:37

帰りの飛行機のチケットを購入しました。母の実家の方でも色々あり、なんていうかね、気性が荒い人たちに囲まれて縮こまってました。ちょっと何か言うのにも怒号が飛ぶのです…。にぎやかっちゃにぎやかですが慣れるまでがね怖いこわいというか、全く慣れません(苦笑)。
そんな感じでいろんな方向からの圧力を受け流しつつ、な橋渡し役(?)を柄にもなくやって気疲れして、今日はほぼ一日中ぐったりして夜から本を読みだしました(笑)。三津田さん超すごい…!と「気分じゃない」やら「数週間寝かせておく」宣言の舌の根も乾かぬうちに「作者不詳」を読んでいる訳です。
気負いしていたのですがあまり怖くないです。

では、お返事です。
お返事不要の方々もありがとうございます。
近年色々あって人員不足(?)に陥って、若輩者のわたしが色々かりだされている中のモロモロ初めて経験する出来ごともあり疲れ切っていた最中なので本当に励まされました。ありがとうございます。

拍手

No.163
2012/03/02 (Fri) 20:56:16

励ましのメッセージありがとうございます…!
叔母が亡くなって嫁ぎ先との間で色々とありまして…。生前からモロモロを聞いていて、実際自分の眼でみてビックリ、な感じだったのですよ。
とりあえず忙しいあれこれは済んだので、ほっとしました。

いやあそれにしても結婚に希望が抱けない理由がまわりにありすぎるんですよね(苦笑)。

拍手

No.162
2012/03/01 (Thu) 15:13:07

拍手ありがとうございます…!励まされました…!

前の日記は消しました。まだちょっとは納得できない部分があるけど、全てを押し付けている訳じゃないようなのでうちが口出しできる問題じゃないというか。
人間的に好きじゃないという感情と相手の意見を結び付けちゃいけないので、まあわたしは様子見に徹します。というかうちの問題では今のところないので…。
これからいい方に転がっていけるように、どうにかしてかなければならない、ということを胸に刻んで個人的な感情というか相手に対する心証に鍵を掛けられないにしても、ちょっと切り離すように努力してみます。
全員が全員どうしようもない人ではないみたいなのでごにょごにょ(納得できてない何か)。
まあ、そんなところです。書いても仕方がないので省略しますが、でもね許せない行動をしたんだよという大人になりきれない主張を抱きつつ、口には出さない大人な態度をとれます。一応気の長い方なので。
身内には吐き出したし、身内の方からも色々うっぷんがたまっていたのを聞かされたので、「ここだけの話」としたので、数名は心身ともに元気になったようなのでそこはよしとしましょう。
曖昧な話で申し訳ないです。

おっと。太田さんの「甘栗と戦車とシロノワール」が面白かったです。超ライトノベル的なんだけど軽ハードボイルドミックスで好き…!あれね大沢在昌の「アルバイト探偵(アイ)」シリーズを彷彿とさせるような…。
違和感は何故高校生男子の一人称が「私」というハードボイルドの定番なのか。「僕」だの「俺」だの雰囲気なのに…!あとね、すごい面白い人がいて…!名前忘れたけどその彼がツボです。
あ、「シロノワール」はシリーズ2作目なのですが、1作目が置いてなかったのでこれから手を付けました。
疑問なのがおススメコーナーだか新刊コーナーのような一角にこの2冊目が平積みされていたのに、1冊目が見当たらない点…。いや、そこはちゃんと1冊目も出版社の棚におさえておこうよ、という。
2件大きめの本屋回ったのに…。
ということで2月は結局15冊よみました。

拍手

No.161
2012/02/28 (Tue) 12:04:32

***追記***
何度か雰囲気をにおわせてきたので察している方もいらっしゃると思いますが、改めて。法事で母の実家にいます。
ここ数年立て続けなので、何とも言えない気分になります。風水とか信じている訳ではないのですが、どうしたらこの運向きを変えることができるのか、というようなことを真剣に考えてしまいます。なんだか私自身が不幸を運んでる気分になったり…。お払いに行きたいです。
不思議なもので近い人が眠ってしまう時は、庭の花が咲かないやらそういうことを耳にします。
来年こそは梅も桜もなにもかもがつぼみを膨らませ、満開の美しい花を咲かせてくれることを祈っています。
********


2月の読書終わり宣言から結局何冊読んでるんだろう、という現在。
やっぱり音楽はいいなあとじんわりと噛みしめてるわけです(※青春ミステリで音楽ミックスをたてつづけに読了)。
あとホラーはね、気分じゃなくなったので三津田さんの「作者不詳(上下)」は数週間寝かせようと思います。帰って来てから買えばよかった荷物が増えたよ、と思いながら本が身近にある幸せってヤツです(※ダメな人間)。
怖いというのでは「厭魅」が最上位ですが「忌館」は嫌な感じがする本でした。現実と創作が錯綜して、それがどんどん混乱していくことでより恐怖心をあおられるというか…。
「言耶」シリーズのほうが好みです。

さけるチーズを急に食べたくなって結構高いなあと思いながらも購入。
さいている間に「絳攸ならさかずに噛み切る」と妄想が浮かび上がりました(笑)。その他にも大判のスライスチーズとクリームチーズのチーズづくし、さらに牛乳、ヨーグルトと乳製品ばかりの買い物をしてきました。
これってあれです。太る。

ああ、個人的に大事なこと。
京極の新刊が15日に発売で、1800円くらいです。予定価格よりもさがって嬉しいような、ページ数が少なくなると考えると悲しいような。
榎木津探偵閣下を楽しみにしています。


拍手

No.160
2012/02/25 (Sat) 22:18:55

※微修正しました

「退出ゲーム」(初野さん)を読了。
え、新幹線での移動のために買いました(笑)。あと2冊別の方の本を購入してるので読むのが楽しみです。
そのうちの一つが「忌館」(三津田さん)なのですが、ひっそりとした日本家屋で読むのはね、勇気がいるんですよ…!!絶対怖いもんこの話!とシックスセンスが働きます。きっとひいひい言いながら数日のうちに読了していると思います。
好きが高じて業になるとはまさにこのことだ、と最近痛感します。

で、ですね(何か始まった笑)。
「退出ゲーム」が廃部寸前の吹奏楽部を立て直そうとする青春ストーリーミックスのミステリなのです。
これ、おいしくないですか…?ええ美味しいですよねえ。と読書中に自問自答。
廃部寸前の吹奏楽部部員李絳攸が大会出場歴のある現在は音楽をやめてしまった藍楸瑛を入部させるためにあれこれ手をつくし、尚且つその後生徒会から高額な部費をもぎ取るために色々企む、という青春話を書きたくなりました(笑)。

「藍楸瑛。△△国際コンクール中学生の部優勝」
「良く知っているね」
侮蔑を含んだ視線を楸瑛に送った。音楽を真剣にやるものが知らないはずがないのだ。どんなに弱小で廃部寸前の部活だろうと、馬鹿にされてたまるか。
「吹奏楽部に入部しないか?」
「断る。音楽は辞めたんだ」
「なら籍を置くだけでもいい」
「それも――」
「もしお前が本当に音楽に未練がないというのなら、構わないと思うが」
楸瑛は言葉に詰まり、頭に血が上った。まるで意固地になって音楽から遠ざかってるガキのような言われ方にカチンきたのだ。そんなんじゃないのに。気付いた時には言葉が口をついていた。
「いいよ。勝手にすればいい」
しまったと思ったのはその言葉を聞いた絳攸が満足そうな顔をしたのを見た時だ。この台詞を言わせたかったのだ。
「よし。ならここに名前を書いて、チェックマークをいれろ」
用意周到に学年クラスと出席番号に加え連絡先までしっかりと明記された入部届けを後ろから出した絳攸に、早まったと思ったが後に引き返せる状況じゃなかった。やばいぞ、と思いながら差しだされたボールペンを手にして、名前を書き言われるがままに部分の四角にチェックする。ますます追い込む状況を作り上げてどうするんだ。
「よし。大会での実績があるお前が入ったからこれで部費が前年比200%アップをごり押しできる。いやこの顔をフル活用して部員数を増やせば300%以上も十分射程内だいやどうせなら500%とふっかけてその後…」
ぶつぶつと続く独り言にえ、私の存在理由ってそれだけなの、いくらなんでも500%は無理なんじゃあ、というか詐欺まがいの方法で、と楸瑛が呆れていると喜色を浮かべた後思案する光を湛えた瞳が真っ直ぐに向けられ思わず鼻白む。
「藍楸瑛。全日本吹奏楽コンクールまで毎日部室に顔を出すように」
「ちょっと話が違う!」
「何言ってるんだ。部則に同意しただろ」
「部則!? そんなもの知らないね」
「何言ってるんだ。ちゃんとチェックを入れただろ」
「チェック!? そんなの――」
思い当ってしまった。あれか!
「それにしても君が私に命令する権限なんてないね!」
掴みかかる勢いで叫んだ楸瑛の眼前に、はらりと相撲文字で書かれた紙が姿を現した。
紙の一番右端には流麗で力強いフォントで「吹奏楽部部則」と黒々と縦書きで書かれている。驚いたことに手書きなことに今気が付いた。

吹奏楽部の部員たる者、

一・部長の命令は絶対。逆らうべからず。
一・部長命令違反は懲罰に値する。罰とはすなはち裸で逆立ちして町内一周である。
一・部室は神聖な場所である。日々の掃除を欠かすべからず。

と十個ほどの規則が続く。
この後予想できる展開は、楸瑛にとっては全くもって歓迎できるものではなかった。だって裸で町内会一周、しかも逆立ちでだ、なんてやりたくない。
そんな楸瑛の内心を思いっきり歯牙にもかけた様子もなく、かといって勝ち誇った様子もない絳攸は真っ直ぐに告げた。
「俺が吹奏楽部部長だ」
詐欺だ。絶対に詐欺だ。未成年だからってやっていいことと悪いことがこの世にはあるはずだ。
呆れやら憤りやら怒りやらが混然一体となって楸瑛は完全に言うべき言葉を失った。
「別にお前に練習を供用するつもりはない。ただ、部室には毎日顔を出せ。一時間後には帰宅していい」
「命令なんだろ。私は練習しないからね」
煮え切らない思いを押さえてがしがしと頭を掻く。頭に血が上ってしまった楸瑛の完敗だ。詐欺にでもあった気分。色々人生の勉強になったと思えば――いや割り切れないけど。
「楸瑛」
そんな気軽に読んで欲しくないんだけど、という思いを込めて部長殿下を見返せば予想外の真剣な顔と対面してしまって面喰う。
「俺がお前に音楽の楽しさを思い出させてやるよ」
そういって連れて行かれた部室は、魔窟のような様相で、全員裸で逆立ち町内一周をすべきだと心の中で突っ込んだ。

こういう感じ?
押せ押せな絳攸さまもいいと思います!

拍手

No.159
2012/02/24 (Fri) 22:14:58

本日一人を京極の毒牙にかけることに成功しました(笑)。
難しいのは題名だけだよおおお、食わず嫌いしないでえええと必死に説得。泣き落としレベルの情熱を注いでみました(笑)。本好きの子(ミステリ好き)だからきっと買ってくれるはず。
ああいいことしたっ(笑)。

今日は一度は読んだことある作家さんの本について。
三浦しをんの「船を編む」がチェックしている書評屋さんのところで高評価で(その方の去年のベスト1)本屋さんで初めの1ページ立ち読みしてきた訳なのですが、「文字」に対する話しらしくて本屋を離れたのですが後ろ髪を引かれました。今すぐ文庫化しないかな…というわけです。
ほっこりと心が温かくなるよりも揺さぶられたい!ガツンと頭を殴れるような衝撃が欲しい!と言うのが読書傾向です。
あと宮部みゆきの「ぼんくら」も今さらながら気になるシリーズ入りです。宮部さんは「火車」が好きです。(地味だけど)徐々に明らかになる真実、という面白みが詰まってます(地味だけど笑)。「理由」も好きですがこれは面白いというより読む価値があった本といった位置づけです。
注目株三津田さんの「三津田信三」シリーズはね、きっとそのうち集めてるっていうのが容易に予想できます。K川ホラー文庫から出版されている小説もあるそうなのですが怖そうでね躊躇い中(汗)。小説で読むホラーは本当に怖い。この人のホラーは絶対怖い。
小野さんの「くらのかみ」もね、気になるのですが文庫化してないのでしょうかね。
獏さんの「陰陽師」も3冊目くらいでストップしているので、久々続きを買ってもいいけれどこの人は長編の方が面白いとの評判をよくきく訳です。長編の「腐りゆく天使」はダメだったので、手を出せずじまい。
恩田陸の「ドミノ」は好き嫌いが分かれそうなイメージがあるので、迷っています。
北森さんは最近新潮で取り上げられていて本屋さん行くたびににんまりしてます。「そう、それ面白いんだよ!」と心の中で買おうか迷っている人に念を飛ばしています(笑)。ああああ言いたい(笑)。「冬狐堂」シリーズのほうが一般ウケはしそうですがわたしはどっちとも好きだ。その北森さんの文庫化されているものもまだ読んでないものがあるので、読みたいです。でも全て読み終わってしまったら悲しいだろうなあ。

ということで本屋さんに行きたいです。毎回ながら読みたい本が多すぎてついていかない身体と時間とお金。
ああああー本が読みたいよおおお(※禁断症状)。

100の質問2/4が続きます。

拍手

No.158
2012/02/23 (Thu) 22:31:56

今さらだけど「下妻物語」の原作を読んでみてもいいな、というか読みたいな!と思いました。
あとやはり初野さん。それに歌野昌午の「葉桜(略)」と江国さんの「薔薇の木(略)」。
「都立水商」も読んでみたい上位なのですが、これは文庫化してないみたいだから…。というか文庫化する気がないような感じなので、いざとなったら図書館で探すしかないけど…。
書評屋さんを参考にして本を買いに行くと大抵どの出版社か解らなくて困ります。だからちゃんとメモしておこう。というのはまだ先の話で、2月の読書は多分今日で終わり。だって今本が手元にないから。

折りたたみに時間がある間にやっていた本好きへの100の質問をペタリとしておきます。

拍手

No.157
2012/02/21 (Tue) 21:59:59

インターネット使えるのでパソコンからこんにちは。
1914.JPG
予定が変更して旅行先から根なし草な感じにおばあちゃんちに寄ることにしたのでパソコンを持ってきて良かったです。
あ、本日初めて松屋に寄りました。食券を買うんですね…!そして渡すんですね…!
あれです。この調子でいけばCoCo壱デビューも近いかも(笑)。たしか辛さを調節できるんですよね?

で、写真が新幹線に持ち込んだ印刷物です。一通り目を通しましたが再び新幹線内でチェックします。夜の間接照明真っ赤な恐怖校正はなくなりました。
予想外に赤が少ないのが意外です。真っ赤になると思っていたので。
これを見ながらパソコンに打ち直しをするのは戻って来てから。


そして腕が筋肉痛。痛いです。

拍手

[75]  [76]  [77]  [78]  [79]  [80]  [81]  [82]  [83]  [84]  [85
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
ブログ内検索
最新コメント
[04/26 faux collier van cleef prix]
[10/31 rolex oyster perpetual submariner date fake]
[09/10 cartier promise bracelet fake]
[02/20 boucles d'oreilles van cleef papillon fausse]
[02/20 used cartier ballon bleu watches replica]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
MIRE
性別:
非公開
バーコード
P R
忍者ブログ [PR]