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※個人の趣味によるブログです。基本的に本を読んでます。
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No.116
2012/01/15 (Sun) 11:21:44

昨日寝落ちしました…。もう一度日記に登場するとかいいながら(泣)。もし楽しみにして下さった方がいたなら、申し訳ない事をしました……。
なんていうかゲシュタルト崩壊するかもーと思った昨夜でして、「あー崩壊したらどうなるのかなあ…ふふふ」なんて思ってましたが、自滅する前に小休憩を挟んだり、色々気分転換をしました。
もう未来の事は何も言いますまい。

最後に一つ
魚眼レンズが欲しいー!と言ったら友達にまた変な事言いだしてるって顔されました。ええ!?かっこよくないですか?水晶で見るみたいにまあるく写真が撮れるやつですよっ!
といいながら一眼レフを持っていないので、レンズだけ手に入れても仕方がないからこそ、募る想い。

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No.115
2012/01/14 (Sat) 18:32:16

読み返すたびに書くことが増えて、読み返すたびに誤字や言い回しを直す事態になる。
そんな不思議。
漢字から平仮名にしたり平仮名からカタカナにしたり、段落の最後の文章を一番初めに持ってきたり、形容詞や形容動詞副詞の位置に迷ったり、動詞を現在形にするか過去形にするか、体言止めにするか。
毎回書いている途中はそうでもないのですが、確認の段階で気になって仕方がなくなりああああああ!となります。これが自分の作品を読み返したくなくなる一番の原因。
特に迷うのが「事」を「こと」にするかどうかというところ。結構文中に「――ことに気づいていないのか」などと「こと」をよく使うのですが、手直しの段階になると初めは「事」を平仮名に直していたのに、途中から「あ、ここは漢字がいいな」と思ってきて、そしたら同じようなシチュエーションで平仮名と漢字の「こと」が存在しているのに読み返していると気づくわけです。
「子供」と書くときは広告などでは一般的に「子ども」と表記されてますが、本になると「子ども」というのを見ない気がします。
「--という道具が」の「--という」も平仮名かな。時代がかった設定では「--と云う」を使うかもしれませんが。
「良い」は両方使いますが、明確な境界線はない気がする。しいて言えば口語体のときは平仮名にしたほうがいいのかな、とも思いますが明言できません(だって絶対漢字も使ってるもん)。
「達」はなんとなく平仮名というイメージが強いのでそうしてます。こうやってイメージや雰囲気で使い分けれるといいのですが「こと」はどうにも毎回引っかかってしまうので、見直ししているときは削ったりもします。でももちろんそんなことをできない部分もあるわけで、そういう時は毎回うんうん唸ってます。
「こと」について本を開いて調べてみます。このとき京極は参考にならないので(読めばわかると思いますが何でも漢字にする人だから)、だれかほかの人のものを。
と、いうことでおそらく後でもう一度登場しに来ます。

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No.114
2012/01/13 (Fri) 21:30:56

あああー思ったより帰宅時間が遅くなってしまったあああ(泣)。

今日友人宅(男2人でルームシェア)にお邪魔してきました。入って早々目にしたのがテントでした。
え、何事!?
彼らは2010年から2人暮らしを始めたのですが(※お互い彼女がいます)そんな(面白い)話聞いてないよ…!?結果、嬉々として詰問しました(笑)。
どうやら勉強部屋のようです。え、君ちゃんと部屋あるよね(爆笑)!?っていうかそこ(リビングダイニング)に置いてあると邪魔で遠回りしなきゃいけないんだけど…?
友達A:「ここが落ち着くんだよ」
友達B:「あーほらコイツ変だから」
知ってる(笑)!知ってるけど知らなかったよ…(笑)!
で、テントにもお邪魔してきました。うん確かにあの閉塞感は居心地いいかも。でも勉強部屋って割に勉強道具置いてなかったけど…?
もう始終笑いっぱなしでした。ネタにされる友人Aは一番年上(だけど同級生)で同じ委員会で仲良くなったら一番年下のBとも友達になった感じです。二人とも地方出身で何故かわたしに「秋葉原のメイド喫茶につれて行け」などと要求してきます。いや正直行ってみたいけど、どこに行けばいいのか皆目不明。というか図的におかしいでしょうに(笑)。
それにしても楽しかった。
普通のブログで申し訳ないです。

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No.113
2012/01/12 (Thu) 20:57:36

(京極の)「狂骨の夢」舞台化
というニュースを耳にした瞬間「え、無理だよね」と思いました。
読んだ事がある方には解ると思うのですがトリック的に他の作品よりさらに映像化(?)には向いていなく、分厚い壁が高くそびえたっているはずです。そこらへんをどうするのか、どうごまかすのか気になります。そして榎木津探偵閣下は誰がやるのか気になります(笑)。
そもそも今までにも舞台化していたのか…!
そういえば冬コミで京極スペースを見つけられなかったのですが、存在しているはずです。見たところで押しているカップリングとかがそもそもないので(それ以前に二次サイトをチェックしてないので)完全に冷やかしになるのですが(汗)。目的は榎木津探しです(笑)。
そして北森さんの「那智III 写楽・考」に満足中です。那智かっこいいかっこいいっ!最高にクールでスマート!苦労性三國もいいね。楸瑛みたいな情けなさを出してるよ(笑)。タイトルになっている割に表題作のまとめ方(というかタイトルとの関連)が少し雑でしたが、その感じも笑えます。冬狐堂も相変わらず素敵です。狐目の彼が予想外にかっこよすぎてファンになりました…!はやく四作目「邪馬台国」が待ち遠しいのですが、これを読んだら一生その先の那智先生と三國に会えないと思うと切なくて…(遺作です泣)!!
だから!京極ももっともっと京極堂シリーズを出してくださいっ!!とここに落ち着く訳です。心からの叫びです。今度番外編が出るような雰囲気はあるのですが、番外編より是非!本編を…!

ブクログで「写楽・考」の書評を書きたいのですが、三作目から書き始めて一・ニ作目がないのは閉まりが悪いので、読み返しますっ。

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No.112
2012/01/11 (Wed) 20:10:29

「言語は正確に、論理は明快に」
(北森鴻「蓮丈那智フィールドファイルIII 写楽・考」p.11)

この一言でマイナス感情吹っ飛びました。
読書中断していた平山夢明さんの「独白するユニバーサル横メルカトル」を本日読了して、ものすごおおおおく嫌な気分になり、このままじゃご飯もおいしくない!と思って北森鴻さん(また)の「写楽・考」を帰宅後読み始めたら、本編3ページ目でこの台詞と対面した次第です。
さらに3ページ目でこれって、と思ってたところに続けざまに爆弾が用意されてました…。
学校の怪談的な噂がどうやら変容しているらしく、助手の存在がその噂に取り込まれていると判明した際に

「それほど面白そうなネタがあるのに、どうしてフィールドワークを行わない」
「自らを研究材料に出来るなんて、民俗学者としてこれほどの栄誉はないはずだ」(p.17)

あのもうこれあれです(混乱中)。あれですあれ(壊れた)。
まだここまでしか読んでないのに、動悸が…!この先読み進めるのが楽しみであり、ドキドキしすぎて怖いです。今日寝られるかな(笑)。
那智シリーズはド直球の民俗学ミステリの短編集で、異端の民俗学者那智と助手三國(男)が民俗学的な調査を進める先々で巻き込まれる事件や出会う不可解な謎を伝承や伝説などの見解を得ながら解決していく感じです(ざっくり)。北森鴻作品は内容の深さや面白みの点がしっかりしている考え抜かれた大人の本なので(悶えてるわたしが言っても説得力無いですが)漫画的な展開ありませんので、読書の際はご注意を。そして何故か2冊目から異様にわたし好みになります。

平山さんの「(略)横メルカトル」はグロ系ですので覚悟して下さい。個人的にはグロは好きじゃないので(暗い気分になるから)評価は高くないですが、この人やはり凄い、というのが文章を通してひしひし伝わります。「(略)横メルカトル」でデビューした(?)のですが、鬼才、この言葉に相応しい。文学的な描写とブラックユーモア的なグロさの融合というか。欧米では特に受けそうです。ただ容赦ないです。気分悪くなります。表紙もそうとうアレでしたが中身を裏切りません。

あとおススメして頂いた本も読了しましたっ!最後スカッとしました…!近日中にメッセージを送りつけると思うので…!

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No.111
2012/01/10 (Tue) 19:37:05

現在大変浮かれております。現在大変沈んでおります。
この二つの状況がほぼ同時にやってきて、もう嬉しすぎて悲しすぎて笑いながら心が痛くて、どうしような状態です。プラスとマイナスの感情を同時処理すると酷いことになると一つ学びました。
嬉しい事は、メッセージを下さった皆様が優しすぎて、うわあああ幸せええええ!というものでして(本当にありがとうございます)!!サイトをやっていて良かったと思う瞬間です。
悲しい事は楽しみにしていた出来事がぶち壊されて、手に入れたと思った獲物が実は手中に収まっておらず、一生手に入らなくなってしまった事です。抽象的で済みません。具体的に言うと、某通販で注文した商品の箱を開けてみたら注文した物と違ったという事態です。しかもその商品はもうソールドアウトになってしまっています。
通販…普段使わないのにもかかわらず今回お世話になったのにはわけがありまして、わたしの好きなデザインのファッショングッズを探し歩いてここ数カ月、まだ見つかっていないからです。欲しいものに関しては妥協はしないので、例えば素材、ポケットのありなしまたはデザイン(小さなリボンが付いていてそれが気に入らないかったり)やステッチの色一つでどんなに気に入っていても洋服などは買いません。新宿を中心に色々見て回ったのですがそれでも求めるものがなく、そうだインターネットで見てみよう、と思い立ったが吉日で検索したらものすごくピンとくるものがあって、ルンルンで注文して、届く日が待ち遠しくてたまらなかったのに…!届いた瞬間とか宅配業者さんに笑顔を振りまいてましたよ?
開けた瞬間の落胆たるや…。これ、もしかしてわたしが注文ミスしたのかな、と同じ商品を検索したら、やっぱり業者の間違いで、返品の手続きをいたしました。この子を見つけた瞬間から届いて箱を開けるまでの楽しみにしていたあの時まで続いたうきうきどきどきと現在の落差。悲しすぎて友達に電話して慰めてもらいました(めんどくさい子)。
またインターネットで探して、結構気に入ったのがあったのですが、それ前の製品と比べて1万円高いという罠が張り巡らされています。金額の上限を5000円ほどオーバーしています。
で、葛藤しつつメッセージの優しさを思い出しては気分は上昇というこの状態、わたしもうキャパが足りません…!

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No.110
2012/01/09 (Mon) 21:45:45

書く事がないので写真を紹介してみます。
旅行と写真と空が好きです、となると飛行機に乗っている時にはカメラとひたすらお友達をやっています。
日の出日の入りの写真はもちろん、雲っていいですよね…(友人には伝わらない私の好きなものシリーズ)!日本は山が多いので山の稜線に沿って雲がかかっている様子にテンションが上がります(だから伝わらないって)。雲の下にビルが並んでいる風景も好きです。ここでは空港が海沿いにある事がポイントです。
だから飛行機乗る時は揺れるのが嫌だあああというの以外にも、いつも本気で晴れて欲しいと願っています。
海外に行くとコースによってはアラスカだかを通るので流氷が見れます。初めて見た時は感動して笑いながら目はマジで、シャッターをひたすら切ってました。
そして地球っぽくない写真が取れているとワクワクします。
IMG_6988.JPG
双花でSF、だれかやらないですかね。
そもそもわたし、SFは読んだ事がない気がします。西尾維新はある意味SFかもしれないけど(笑)。
ちなみに左は去年カルフォルニアに行ったときにカルフォルニアから他の地へ移動する時にグランドキャニオンなどを通ったので何枚も撮った写真の中の一つです(グランドキャニオンっぽい画像ではなくてあしからず)。こんな風に写真撮ってるのは日本人2人だけでした(つまり私たち一行のみ)。
双花が銀河系のどこかの基地から旅だってどこか人が移住可能な地を見つけた図として見るのがお勧めです(笑)。

ちなみに友人には伝わらない私の好きなものシリーズには他にも、高層ビル愛と重機愛と立体交差愛とレーダー愛があります。レーダーがとにかく一番変人扱いされますが
IMG_4028.JPGIMG_0818.JPG
かっこよくないですか!?
くるくる動いてなにかを探っていると思うとときめきが…!
写真左は引退した空母イントレピッド号のものです。ニューヨークで戦闘機などの美術館として使われていますが、入館の際見せられるイントレピッドの歴史的なビデオで思いっきり第二次世界大戦に触れるので、初めだけ少し居心地が悪かったです(苦笑)。
右は九州の某県にある某大学の施設です。車窓から見えてあわててカメラを出したのは言わずもがな。

IMG_3678_01.jpgIMG_4902.JPG
この2つは時期が少し違うのですがカナダで飛行機に乗った時の物です。
左はシカゴの帰りの便がトロント乗り換えだったときに(ちなみにシカゴから1時間ほど)、トロントから日本へ向かう途中見れた氷河。
左はこれまた別の時期にシカゴへ行ったときに、バンクーバー乗換だったので、その時見えたバンクーバーの風景です。
ちなみに窓側の席ではない時は、飛行機の一番後ろに窓があるので、トイレに行く時などにいちいちチェックしてます。もちろんいつでもカメラと一緒なので、心動かされる景色の時にぱしゃぱしゃと。
 

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No.109
2012/01/08 (Sun) 22:25:27

なぜか持っている物
RIMG1789.JPG
映画雑誌の付録。
うちの高校では年に1回(?)雑誌の処分を行っていてそこで得た戦利品の様なものです。正確にはクラスメイトが争奪戦の末雑誌をゲットし、取り損ねたわたしに付録をくれました。その子はオー○ンドファンです。いい子です。
それにしてもかっこいいです。

そしてなぜか持っていた物。過去形ですので写真はありません。
中学校の視聴覚室のカギを兄から譲り受けました。
うちの学校ではよく校内放送で「体育館のカギを持っている生徒は云々」などと流れてきていたのですが、視聴覚室のカギの犯人はうちの兄だったようです。考えられる目的は――きっと碌なことではないので考えないでおきましょう。
ちなみにカギは部活の後輩へと受け継がれました。

そしてどうするんだってくらい持っている物
RIMG1792.JPG
マニキュアです。大好きです。
昔机の段になっている部分に並べていた事があるのですが、奥にペン立てを置いていて、ペンを取ろうとするとマニキュアに接触してしまい、ゴン、というでかい音を立てて転げ落ちてきていたので箱に入れました。
夜中にすごい音関連で言うと、よく写真立てのガラス部分を割ります。……。机に置けない写真立ては床に置いているのですが、何かしら落下しているようです。

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No.108
2012/01/07 (Sat) 21:18:11

突然ですがみなさまのおうちってティッシュにティッシュカバーって使ってますかね?
うちは昔、わたしが幼稚園だか小学生の低学年くらいの一時期(っていっても多分1ヶ月くらい)、ティッシュカバー頂いた折に、可愛いデザインだったのでわたし(小)がルンルンでかぶせていた時期があったのですが、ほら子供って飽きっぽいじゃないですか。で、一月ほどで「めんどくさーい」となってそれ以来使用していません。
それ以来何となく他の家でも使っていない、と思っています。
でも何でか知りませんが母がほぼ一年くらい前3,4つほどかわいいデザインのティッシュカバーを購入してきて…。え、なんで?状態です。
「うちで使うの?」
「誰かにあげようと思って」
現在まで袋に入ったまま、ピアノの上に置いてあります(…)。
ですがどうやらよそ様の家では結構ティッシュの箱(一発変換が「匣」のわたしのPCがもう本当に愛しいが困る笑)におしゃれをしているそうなんですよ。
わたしの友人で一人暮らしをしている数人は使ってませんが。でも最近結婚した先輩は使っているそうです。新婚さんだから?
そして上の母との会話には続きがあって。
「へーティッシュカバー使う人っているんだあ」(←…)
「同僚さんに聞いたら『うちは使ってるよ』って言ってたよ」
そう、うちはこんな感じ(笑)。でも何故かスリッパ生活歴は長いです。物心ついたときからです。

ところで何で絳攸って牛乳を腰に手をあてて飲むのがあんなに似合うんだろう(笑)。

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No.107
2012/01/06 (Fri) 19:47:43

書く事が見当たらないんですが…?あ、あれ(汗)?
胃カメラ飲んでうえっとしてる絳攸に口直しってキスする楸瑛とか需要がどこにも見当たらないのですが。ニッチにも程があります。本日も双花が好きです。
ですが最近また反省モードに入っていて、やらなきゃいけないことがどれも身が入らないダメな感じで、中途半端自分!と叱咤してます。本気でサイト閉めようかなーとかトチ狂ってみたりしながら、それはしちゃいかんとまたそこでモロモロ考えすぎが始まって…。まあそんな感じで今に至ります。楽しくない人生なんて駄目だよ!人生を楽しくするのは自分次第だよ!と檄を飛ばして(?)きっと明日は楽しいはず。
創作活動(捜索活動と一発変換されるのは普通ですよね…?)はそれでも以前より進んでます。思い当たる理由は多分創作に使うソフトをワードからワードパッドに変更したからでしょうか?上下に余白がなくなりページに区切りがない方が合ってるみたいです。あーいつ終わる事やら(苦笑)。
ものすっごく笑える本が読みたいです。


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