※個人の趣味によるブログです。基本的に本を読んでます。
No.56
2011/10/31 (Mon) 22:51:57
お返事は2つ下にあります。
今日は久しぶりに本を読まなかったです。今頭の中は「武士道」シリーズでいっぱいいっぱいで、毎日とても楽しいです(笑)。好きすぎる。
そして某様と本棚の本が被ってきてる気がする(笑)。いや、恐れ多い事です。「17」のほうが一人称のだだ漏れツンデレ描写が増すのでおすすめです。
とにかく「武士道」シリーズは久しぶりのどっぷり青春ストーリーでした。
青春話で思い出すのが森博嗣「スカイクロラ」シリーズ。飛行機に恋するパイロットの話です。これはきっと「退屈」と思って投げだす人もいそう(苦笑)。ある意味「異質」な彼らの思考を覗くことで新しい視点が持てます。
森絵都の「永遠の出口」。少女の小学生時代から高校卒業までが一人称で語られていて、万人受けはしそうですが、ひねくれてるので個人的には評価は「普通」でした。一番の理由は中学から高校の性格の変わりようの違和感。
恩田陸「夜のピクニック」。言わずと知れた本屋大賞です。話がゆっくりと展開していくのでちょっとじれったい感じはありましたが、葛藤を克服していく様子を描くのがとてもうまいな、という印象で爽やかでしたが2年前くらいの読書なので曖昧ですははは。
そういえば「六番目の小夜子」も青春小説と言えるのですよね。とすると東野御仁の「分身」もそっちになるのかっていうと、個人的にはあれはミステリよりですよね。
そういえば、今週末中国行ってきます。
今日は久しぶりに本を読まなかったです。今頭の中は「武士道」シリーズでいっぱいいっぱいで、毎日とても楽しいです(笑)。好きすぎる。
そして某様と本棚の本が被ってきてる気がする(笑)。いや、恐れ多い事です。「17」のほうが一人称のだだ漏れツンデレ描写が増すのでおすすめです。
とにかく「武士道」シリーズは久しぶりのどっぷり青春ストーリーでした。
青春話で思い出すのが森博嗣「スカイクロラ」シリーズ。飛行機に恋するパイロットの話です。これはきっと「退屈」と思って投げだす人もいそう(苦笑)。ある意味「異質」な彼らの思考を覗くことで新しい視点が持てます。
森絵都の「永遠の出口」。少女の小学生時代から高校卒業までが一人称で語られていて、万人受けはしそうですが、ひねくれてるので個人的には評価は「普通」でした。一番の理由は中学から高校の性格の変わりようの違和感。
恩田陸「夜のピクニック」。言わずと知れた本屋大賞です。話がゆっくりと展開していくのでちょっとじれったい感じはありましたが、葛藤を克服していく様子を描くのがとてもうまいな、という印象で爽やかでしたが2年前くらいの読書なので曖昧ですははは。
そういえば「六番目の小夜子」も青春小説と言えるのですよね。とすると東野御仁の「分身」もそっちになるのかっていうと、個人的にはあれはミステリよりですよね。
そういえば、今週末中国行ってきます。
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No.55
2011/10/30 (Sun) 20:18:17
お返事はひとつ下にあります。
誉田さん「ストロベリーナイト」読了で、評価は☆3つほどでしょうか。まあ面白かったのですがちょっと訳わからなかったです。そして個人的に題材というかネタが好みでなかったのもありますが、一番はね、どうしてそうした最後の主人公!というところです。
スネイプ的な人は嫌いじゃないですけど、彼の人気はあのひねくれた性格とあくまでも端役であるからこその輝きじゃないですか。そのポジションを侵すようなことはしないでほしい、という気分でした。京極堂シリーズでもいくら榎木津が出張ろうと関口君がのろのろしようとかならず京極堂が解決するのが大事。といってもああいう人結構好きなのですが(笑)。見どころはあるべき人にきちんと!の主張をここでしておきます。
それと恩田さんの「禁じられた楽園」。これは2.5 。買ったのを後悔しました。
いやーなんていうか面白くないけどなんだか魅力がある本でした。多分こう言うのが好きな人がいるんだろうなあという抽象論で申し訳ないのですが、自分としては多大なる無駄なページが多いんじゃない?と意地悪に思ってしまうのでした。ラストに不満もありますし。でもいつもみたいな自己主張満々の恩田描写がなかったのでそういうストレスは無かったです。恩田さんの文章力はノスタルジックに向かうと最強で、とても魅力的でひきつけられて物語の世界に没頭します。もう一つの恩田さんの文章の魅力ははてしなく暗い描写が得意なところです。読んでいて悪趣味、と思わず思ってしまうようなドロドロとした粘り気のあるような、絡め取るような暗さ。この暗さとそれまでの筋をひっくり返すような展開が好きな人にはきっとこの本はあうのでしょう。
さーて明日は…何を読もうかしら。
はやく「武士道18」が読みたくてたまりません。あの心地いい物語りに浸りたあああいっ!
No.53
2011/10/27 (Thu) 22:17:45
拍手ありがとうございますっ!!!!後日返信いたします。
「武士道セブンティーン」を昨日買ってきて今日読みました…!「武士道シックスティーン」の続きものです。
二人の少女が剣道を通しいろんなことを学び、成長していく青春ストーリーです。
ラブ要素がないのにもかかわらず、もうなんかきゅんきゅんきてしまって、つまりは面白くて殿堂入りしました。
「武士道16」「武士道17」両方とも☆5つです。前回は「16」の方を☆4.5とか言ってましたけど、これはもうシリーズの妙といいますか。1冊目に比べて成長が窺える点とかが、もの凄く好みです。
声を大にして言います。
これ、いいです。読んでください。
ちょっとまともなコメントをすると、一人称の文章としてこれほど凄い物を見た事がない。これがファーストパーソンヴォイス(一人称)の醍醐味だ!と思うような、描写です。楽しさに満ちてます。
武士道シリーズは「18」まであるのですが、18はまだ文庫化してないのかな?待ち遠しくて人生充実してます。というかこれはね、ハードカバーで集めてもいいくらい面白い!
そしてまあ、この主人公たちが全く持って双花というものに変換可能でして(言語中枢崩壊)。
一人称の醍醐味的にツンデレ具合がもうだだもれなんですよ読んでる側に。双花的に語るとすれば以下のようになります。
「好きだ」
楸瑛の驚いた顔。なに迷ってんだよ馬鹿。知ってるよお前も俺の事が好きだってことくらい。だから早くなんか言えこの野郎。せっかく人が勇気を振り絞ってるって言ってやってるっていうのに、間抜けな顔すんな!もしかして俺の勘違いかと思うだろうが!
よし!そうやって素直にうなずけばいいんだ。人を不安にさせやがってこの大馬鹿者!だけど今日は気分が良いからタコ殴りにはしないでおいてやる。まあせいぜい俺に感謝しろ。
こんな感じです。こうわたしが表現すると拙い文章になってしまって、痛いのですが……。
超えられない壁を痛感しています。
とにかく、こんな感じなんです全体的に。ラブ要素がない青春ストーリーなのに、妙にかゆくて「うわあああ!」と叫びたくなります。其れを抑えてソファーをばしばし叩いているのですが。
誉田さん最高。ミステリの方は明日読むかもしれません(あいまい)。
まあその他いろいろ読書してます。
「武士道セブンティーン」を昨日買ってきて今日読みました…!「武士道シックスティーン」の続きものです。
二人の少女が剣道を通しいろんなことを学び、成長していく青春ストーリーです。
ラブ要素がないのにもかかわらず、もうなんかきゅんきゅんきてしまって、つまりは面白くて殿堂入りしました。
「武士道16」「武士道17」両方とも☆5つです。前回は「16」の方を☆4.5とか言ってましたけど、これはもうシリーズの妙といいますか。1冊目に比べて成長が窺える点とかが、もの凄く好みです。
声を大にして言います。
これ、いいです。読んでください。
ちょっとまともなコメントをすると、一人称の文章としてこれほど凄い物を見た事がない。これがファーストパーソンヴォイス(一人称)の醍醐味だ!と思うような、描写です。楽しさに満ちてます。
武士道シリーズは「18」まであるのですが、18はまだ文庫化してないのかな?待ち遠しくて人生充実してます。というかこれはね、ハードカバーで集めてもいいくらい面白い!
そしてまあ、この主人公たちが全く持って双花というものに変換可能でして(言語中枢崩壊)。
一人称の醍醐味的にツンデレ具合がもうだだもれなんですよ読んでる側に。双花的に語るとすれば以下のようになります。
「好きだ」
楸瑛の驚いた顔。なに迷ってんだよ馬鹿。知ってるよお前も俺の事が好きだってことくらい。だから早くなんか言えこの野郎。せっかく人が勇気を振り絞ってるって言ってやってるっていうのに、間抜けな顔すんな!もしかして俺の勘違いかと思うだろうが!
よし!そうやって素直にうなずけばいいんだ。人を不安にさせやがってこの大馬鹿者!だけど今日は気分が良いからタコ殴りにはしないでおいてやる。まあせいぜい俺に感謝しろ。
こんな感じです。こうわたしが表現すると拙い文章になってしまって、痛いのですが……。
超えられない壁を痛感しています。
とにかく、こんな感じなんです全体的に。ラブ要素がない青春ストーリーなのに、妙にかゆくて「うわあああ!」と叫びたくなります。其れを抑えてソファーをばしばし叩いているのですが。
誉田さん最高。ミステリの方は明日読むかもしれません(あいまい)。
まあその他いろいろ読書してます。
No.52
2011/10/25 (Tue) 23:06:33
誉田さんの「武士道シックスティーン」が面白かったです…!今、本当にまさに今読了したてなんですけど、久々に内側から力が湧いてくるような読書でした。あの思い込みの激しいような文体にハマりだしたら止まらない。って今回はわざとそうしてるんでしょうが。
あああああああーおもしろいっ!
主人公がもうもの凄くよかったです。2人の剣道少女の話なのですが途中まで1人は「えー」と思っていたけど、本人真面目に時代錯誤な言葉をぽんぽん言うのが、ツボでした。ソファーをばしばし叩きながらの読書って初めてでした。
「敵国」とか「兵法」だとか、女子高校生が使う語彙かっ!というか今時大人も使わない!武蔵が心の師であり「五輪の書」がバイブルのハイスクールガールが大真面目にずれてるのを正しいと思ってるから、そのギャップを大いに楽しませてもらいました。もうまさに青春ストーリー。
シリーズものなので、続きを買わなきゃ。
正直に告白しますと、ちらちら双花が浮かんで、萌えました…!
一匹狼を気取ってる主人公1に向かって主人公2が「シャイだよね」とか、主人公1が「そういうことは…訊くなよ」とか。(記憶の範囲内なので、多少誤差はあります)
これをアレンジするならば
絳攸は背を向けながらやっと聞き取れるかと言うくらいの声で「そういうことは聞くな…ばか」と告げた。首筋まで真っ赤に染まっていて、とてもなまめかしい事を知らないのは本人だけだろう、と楸瑛は思った。
こうなります。
いやいや、いや。やりませんよ!
そしてどういう訳か、懐が寒いのに本がまた増えました…。
誉田さんの「武士道」シリーズ以外の物が1冊、北森鴻の「冬狐」シリーズが1冊、あと海外作家の物を1冊です。海外作家は私にしては珍しいチョイスでした。
ものすごくテンション高くてごめんなさい。
評価は☆4.5かな。
あああああああーおもしろいっ!
主人公がもうもの凄くよかったです。2人の剣道少女の話なのですが途中まで1人は「えー」と思っていたけど、本人真面目に時代錯誤な言葉をぽんぽん言うのが、ツボでした。ソファーをばしばし叩きながらの読書って初めてでした。
「敵国」とか「兵法」だとか、女子高校生が使う語彙かっ!というか今時大人も使わない!武蔵が心の師であり「五輪の書」がバイブルのハイスクールガールが大真面目にずれてるのを正しいと思ってるから、そのギャップを大いに楽しませてもらいました。もうまさに青春ストーリー。
シリーズものなので、続きを買わなきゃ。
正直に告白しますと、ちらちら双花が浮かんで、萌えました…!
一匹狼を気取ってる主人公1に向かって主人公2が「シャイだよね」とか、主人公1が「そういうことは…訊くなよ」とか。(記憶の範囲内なので、多少誤差はあります)
これをアレンジするならば
絳攸は背を向けながらやっと聞き取れるかと言うくらいの声で「そういうことは聞くな…ばか」と告げた。首筋まで真っ赤に染まっていて、とてもなまめかしい事を知らないのは本人だけだろう、と楸瑛は思った。
こうなります。
いやいや、いや。やりませんよ!
そしてどういう訳か、懐が寒いのに本がまた増えました…。
誉田さんの「武士道」シリーズ以外の物が1冊、北森鴻の「冬狐」シリーズが1冊、あと海外作家の物を1冊です。海外作家は私にしては珍しいチョイスでした。
ものすごくテンション高くてごめんなさい。
評価は☆4.5かな。
No.51
2011/10/25 (Tue) 00:34:17
ちょっと財布の中身が…なので、ひさーびさーに図書館で本を読んできました。基本的にその場読みのみです。1冊だけかりるのってもったいない気がするのと、かりる本を選ぶのに1時間くらいにやにやしながら選びそうで疲れるのと、昔上限いっぱいに借りて重さに閉口したのと、複数冊かりると返しに行くのがちょっとめんどくさいからです。
せっかくなのでまだ文庫化してない京極の本を手に取りました。しかも「南極」。いやね、「数えずの井戸」があればこっちを読みたかったけどおいてなかったから、消去法からの「南極」。これはねーばかばかしいとか下らないをコンセプトにした小説で、「どすこい。」と同系統の物ですが、明らかにレベルアップしてました…!どうしようもないくらいばかばかしくて、でもテンポが良い展開に読みながらところどころニヤリとさせられました。簾ハゲ(バカだったっけ?)で下品なキャラの南極が、またいい味出してて…!「わ・し」って登場して来たり「♬」って記号を使ったセリフがあったり。いやー「どすこい。」も読み返そうかしらー。
そしてお金ないと言いつつ誉田さんその他もろもろを購入。
初誉田さんは「武士道シックスティーン」。このタイトルセンスのなさにどうしようと思ったけど裏のあらすじを読んだらどやら剣道少女の青春ストーリーみたいで、なかなかおもしろそうだと思って購入。明日から読み始めます。わくわく。
恩田陸の「禁じられた楽園」が徳間文庫から出ているのですが、k談社より紙質が悪かったのに戦慄しました…!わら半紙よりも幾分上くらいのレベル。同じ版元の「木曜組曲」も持っているのですが、そう言えば当時もそんなこと思った気もしたような(うやむや)。
佐々さんも購入。
でも「ZOKU」は最後の30ページどまり。いやもっと少ないかも。
せっかくなのでまだ文庫化してない京極の本を手に取りました。しかも「南極」。いやね、「数えずの井戸」があればこっちを読みたかったけどおいてなかったから、消去法からの「南極」。これはねーばかばかしいとか下らないをコンセプトにした小説で、「どすこい。」と同系統の物ですが、明らかにレベルアップしてました…!どうしようもないくらいばかばかしくて、でもテンポが良い展開に読みながらところどころニヤリとさせられました。簾ハゲ(バカだったっけ?)で下品なキャラの南極が、またいい味出してて…!「わ・し」って登場して来たり「♬」って記号を使ったセリフがあったり。いやー「どすこい。」も読み返そうかしらー。
そしてお金ないと言いつつ誉田さんその他もろもろを購入。
初誉田さんは「武士道シックスティーン」。このタイトルセンスのなさにどうしようと思ったけど裏のあらすじを読んだらどやら剣道少女の青春ストーリーみたいで、なかなかおもしろそうだと思って購入。明日から読み始めます。わくわく。
恩田陸の「禁じられた楽園」が徳間文庫から出ているのですが、k談社より紙質が悪かったのに戦慄しました…!わら半紙よりも幾分上くらいのレベル。同じ版元の「木曜組曲」も持っているのですが、そう言えば当時もそんなこと思った気もしたような(うやむや)。
佐々さんも購入。
でも「ZOKU」は最後の30ページどまり。いやもっと少ないかも。
No.50
2011/10/23 (Sun) 22:57:27
No.49
2011/10/23 (Sun) 02:06:09
現在読書中の森博嗣「ZOKU」が面白くなくてストレス。あああー。かれこれ300ページくらいの本を3日読んでましたが読み終わってません。今日は1ページも開かなかったです。
惜しむらくは設定がもの凄く面白そうだというところです。
簡単に言うと「ちょっと迷惑」レベルのいたずらを目的としている非営利団体とそれを阻止しようとする非営利団体がイタチごっこをするような話です。
ね、この多大なる無駄な感じが良いと思いませんか?興味を引かれませんか?
でも、詰まらないの何のって。わざと面白くしようとしているのが詰まらなさを増長していると言うか。楽屋ウケ的な普通の人には伝わらない面白さとでもいうか。☆評価を迷っています。☆2個…?
短編集であと2話だけなので読みますけど、夢中になるような話を創りだす森さんは本当にここまで閉口するようなものも書くからタチが悪いとしか言いようがありません飼いならされてる側からすれば。
読み終わったらストックがなくなるので次買う本の事を考えて気を紛らわせてます。
惜しむらくは設定がもの凄く面白そうだというところです。
簡単に言うと「ちょっと迷惑」レベルのいたずらを目的としている非営利団体とそれを阻止しようとする非営利団体がイタチごっこをするような話です。
ね、この多大なる無駄な感じが良いと思いませんか?興味を引かれませんか?
でも、詰まらないの何のって。わざと面白くしようとしているのが詰まらなさを増長していると言うか。楽屋ウケ的な普通の人には伝わらない面白さとでもいうか。☆評価を迷っています。☆2個…?
短編集であと2話だけなので読みますけど、夢中になるような話を創りだす森さんは本当にここまで閉口するようなものも書くからタチが悪いとしか言いようがありません飼いならされてる側からすれば。
読み終わったらストックがなくなるので次買う本の事を考えて気を紛らわせてます。
No.48
2011/10/20 (Thu) 01:11:00
本日の購入品目:瞬間強力接着剤 以上。
洋服で好きなのがワンピースとコートとファーの襟巻と靴なので、それらをみてたのに何故か購入したのが接着剤だけでした。な、ナゼ…?
まだ使用してませんが不器用大魔王なので指をくっつけます毎回。
そしてまたふら~と本屋さんに寄って今回はなにも買わなかったのですが、平積みになっている本をチェックしました。あ、買い物は数人で行きましたが基本別行動です。○時に入口前ね、って感じで各自自由行してます。買い物スピードの差から自然とこうなりました。
最近気になる題名の本が「覇王の番人(上)(下)」。この見るからにパワフルなタイトルに好奇心を刺激されます。戦国ものも好物です。個人的には殿さまよりもブレーンというか参謀が活躍する話が好きです。
そして誉田さんの本に興味しんしんなころのごろ。読んだ事無いのですが、数少ない読書仲間からの評判はいいので、今度買ってみようと思ってます。
そんなわたしの現在読書中の作品は、森さん。アゲイン。
「百年シリーズ」の2作目。このシリーズはお気に入りで、森さんの理系知識と透明な描写と子供のような表現力が活きています。メグツシュカ!メグツシュカ!!この秘密が解けた瞬間の快感はもの凄い。
まだ中盤なので、このまま読み切ってしまいたいのですが今日は寝ます。
洋服で好きなのがワンピースとコートとファーの襟巻と靴なので、それらをみてたのに何故か購入したのが接着剤だけでした。な、ナゼ…?
まだ使用してませんが不器用大魔王なので指をくっつけます毎回。
そしてまたふら~と本屋さんに寄って今回はなにも買わなかったのですが、平積みになっている本をチェックしました。あ、買い物は数人で行きましたが基本別行動です。○時に入口前ね、って感じで各自自由行してます。買い物スピードの差から自然とこうなりました。
最近気になる題名の本が「覇王の番人(上)(下)」。この見るからにパワフルなタイトルに好奇心を刺激されます。戦国ものも好物です。個人的には殿さまよりもブレーンというか参謀が活躍する話が好きです。
そして誉田さんの本に興味しんしんなころのごろ。読んだ事無いのですが、数少ない読書仲間からの評判はいいので、今度買ってみようと思ってます。
そんなわたしの現在読書中の作品は、森さん。アゲイン。
「百年シリーズ」の2作目。このシリーズはお気に入りで、森さんの理系知識と透明な描写と子供のような表現力が活きています。メグツシュカ!メグツシュカ!!この秘密が解けた瞬間の快感はもの凄い。
まだ中盤なので、このまま読み切ってしまいたいのですが今日は寝ます。
No.47
2011/10/19 (Wed) 00:00:18
楸瑛は長い廊下で見慣れた後姿を見つけた。早足で歩み寄って肩に手をのせながら「Tric or treat」。半身だけ楸瑛に向けられ、色素の薄い瞳で睨まれた。楸瑛は彼の右手に握られている小さなパッケージに気付いて失敗だ、と思った。チロルチョコの袋詰め。あわよくば、という下心は瞬時に粉砕。地味に落ち込んでいるところに「やらん」と不機嫌な声。
「え?」
「これは俺のだ。お前には一粒たりともやらん」
肩にのせた手を振りはらわれ、半身をひるがえしすたすたと歩き出す。半ば茫然と見送っていた楸瑛は、彼の耳が微かに赤いことに気付いて、何かの予感にドキリとした。
――もしかして。
大慌てで追い掛けた。
ちょっと甘めでしょうか。昨日の夜ベッドの中で思いついたネタでした。
「え?」
「これは俺のだ。お前には一粒たりともやらん」
肩にのせた手を振りはらわれ、半身をひるがえしすたすたと歩き出す。半ば茫然と見送っていた楸瑛は、彼の耳が微かに赤いことに気付いて、何かの予感にドキリとした。
――もしかして。
大慌てで追い掛けた。
ちょっと甘めでしょうか。昨日の夜ベッドの中で思いついたネタでした。
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