忍者ブログ
AdminWriteComment
※個人の趣味によるブログです。基本的に本を読んでます。
No.
2025/05/23 (Fri) 15:53:11

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.341
2012/09/17 (Mon) 22:04:50

***追記***

お返事は直接伺いましたあ。お時間があるときにチェックしてくだされば、と思います。

********


原作設定「晩夏の囚」をアップしました。

1ヶ月半以上ぶりになりましたか(汗)。長かった…。リズムに乗れなくてもう双花は書けないかもしれない、と思っていたので終らせることが出来て一安心です。
さて、新たなネタを探してきます。9月もう1本くらいかけたらいいなあいいなあ。
 
現在読書中なのは、菅浩江さんの「おまかせハウスの人々」。SFです。個人的には「永遠の森」より読みやすいです。明日は岡嶋二人。明後日からは「竜馬」のラストまで2冊。その次が初読新井素子さんの短編集かな。更新を終えたので読書に浸れますっ。
そういえば京極の事務所の朗読会のチケット販売が来週あたり? うーん、どうしましょう。

拍手

PR
No.340
2012/09/16 (Sun) 23:36:18

拍手ありがとうございますっ!
お返事はもう少しだけお待ちくださいっ!!

本日はアルコールモンスターになりはて、ひたすら酒のシャワーを浴びてました。あ、これ誇張です。正確には短時間に少し多い目のアルコールを摂取したくらいです。酔いはもう吹っ飛んでます。大丈夫。いや、酔っぱらってる人ほどこんなことを言いたがるとは知っていますが、それに対する弁解術を持っていないので、主張し続けるしかない。
わたしは、酔っていない。

明日は幸いにして暇なので、書き上げてしまいたいです。

円城塔さんの芥川賞受賞作品「道化師の蝶」、なかなか好きでした。正直「意味わからん」という部分も多いので、読み返す必要性を痛感しているのですが、それでもね、雰囲気がいいの。魅力があるの。
但しそれ以前に手を付けた「Boy's Surface」は挫折しました。珍しい。なんかね、もう非常に意味が解らなくて。頭に入ってこなくて。これ、小説なの? というレベルで、どうもすすまずじまいでした。
はてさて、明日は何を読みましょうかの乱読週間。読書の秋、皆さんもいかがですか?

拍手

No.339
2012/09/15 (Sat) 21:47:54

美容師のお姉さんと本トークをしてきました(笑)。
だってお姉さんが歴史小説好きだって言うからっ。つい嬉しくなって暴走してしまうじゃないっ。
といっても司馬遼太郎は読んでないだろうな、という前提で「どの作家さんを読むんですか?」と訊きました。
――読んでました。
「燃えよ剣」について語れる女性の美容師さんとは、なんと貴重な存在! 「土方かっこいいですよね」「あれを読んだら誰もが土方ファンになりますよね」と解り合える嬉しさ。
とりあえず「項羽と劉邦」をお勧めしてきました。

わたしはミステリ好きなので、そっち方面に探りを入れてみたら、「あまり読まないんですー」とのこと。ああ残念、と思いつつ、さすがに京極トークで暴かれる本性をさらけ出すのはまだ早い気がするので、ほっとしました。
そしたらお姉さん、伊坂幸太郎を読んでいた。いや、「ミステリですよそれ!」と突っ込むと「ああ、そういえば」と。まあミステリだの推理小説だのの境界は曖昧模糊としていますが。
で、そんなやり取りをしていたら

「京極夏彦って読みますか?」

ちょっと待って。絶対このブログ読者の中には勘違いしてる方が何人もいらっしゃるという前提で、但し書きをば。
これわたしのセリフじゃないです。お姉さんのセリフです。
お姉さん自らわたしに京極の話を振ったんですけれど…!
この衝撃。詳しく言えば他人から京極の話を振られるということは、初めてです…!
マシンガントークが始まりそうなのをぐっとこらえて、観音のように穏やかに「京極夏彦大好きですよ」とアルカイックスマイルさえ浮かべて言いました。
お姉さん曰く難しかったそうなので、まあ話はそこまで発展しませんでしたが。

「私、榎木津が好きです」

ちょっと待って。絶対このブログ読者(略)但し書きをば。
これわたしのセリフじゃ(略)。お姉さんの(略)。
お姉さん自らわたしに榎木津の話を振ったんですけれど…!
この衝撃。詳しく言えば他人から榎木津の(略)初めてです…!
マシンガントーク(略)、押し売りセールスマンの如く胡散臭い笑顔を張り付けて(アルカイックスマイルはこの衝撃の前に瓦解)、「わたしも榎木津が好きです」ときっぱりと言いましたとも。
お姉さんは京極堂シリーズは「姑獲鳥」しか読んでないらしいので、榎木津の短編集をお勧めしました。ここらへんに比喩で使った押し売りセールスマンの由来があります。

あそこの美容院が大好きになりました。

そしてこれから書きます。

拍手

No.338
2012/09/15 (Sat) 00:04:19

疲労ピークにつき、仮眠をとりました。うわーうたたねなんて久しぶり。雰囲気的にはうたたねではなくて、時間はともかくお昼寝していた、といったものです。
疲れって蓄積されるものなんだなあ、と実感したわたしは年月の経過を感じました(苦笑)。
さて、三連休。予定が入ってますが、まあ今から書き直します。

拍手

No.337
2012/09/12 (Wed) 20:36:49

つ、疲れている…と久々に実感している週になりました。
いつもは心が先走ってある種のハイに陥って疲れを感じることがない(土日にくたっとなることはある)、元気人間なのですが、月曜から身体がきつかったです。作業してても寝落ちです…。今日は電車の中で帰り寝てきたので、少しましかもーといった具合。
作業はしますがその前に。

初読、円城塔さんの「バナナ剥きには最適な日々」。
短編集です。文体は平易で森博嗣的な透明感があるような感じなのですが、難しい…!
さすが元研究者で芥川賞作家。
ないはないはない、というような表現が多発して、立ち止まって数秒考える、を何度も繰り返しました。ないはないはない、は「ないはない」はない、ということです。つまり「ある」はない。おお、ややこしい…!
でも、結構好きでした(笑)。こう、新鮮な角度から物事に触れたような気になって、その感覚が楽しかったです。
純文学作家も意外に好みなのかもしれません。もう一冊円城塔さんの本を借りているので(図書館利用)、そちらは雰囲気的に「バナナ剥き(略)」より簡単そうで、お話よりそうなので、楽しみです。

拍手

No.336
2012/09/11 (Tue) 22:32:40

メッセージありがとうございましたあ!
か、書き直してまーすっ!

楸瑛は拳銃を女性に例えると思いませんか?
唐突に始まります(苦笑)。
オートマチックはスレンダーで、知的な女性。
リボルバーはグラマラスで情熱的な女性。

絳攸にはリボルバー派なので(ワルサー製をぜひ)
「女性が嫌いと言うけれど、君の恋人はずいぶん情熱的だ」
そういう楸瑛はオートマチックです(コルト社製をぜひ)。
「彼女は知的でとても冷徹。けれど私には従順な最高の相棒だ」
と、銃身にキス。ただし銃身にキスで柄になるのはリボルバーだという壁が存在します。

拍手

No.335
2012/09/09 (Sun) 20:01:45

***追記***
お、終わってるんです終わってるんですっ! ただ、しっくりこなくて歯噛みしてる状態で。
もう少しだけお時間を頂きます。きっちり決着はつけて見せますゆえ。
********


お、おわらない…といつもの如く苦しんでます。今回は一行一行首をかしげながらの作業をしてます。「これでいいのかな? いやでもなんか雰囲気が出てないよなあ」と。あと数行だと思うのですが、文章力よ一時間でいいから降りてきて、といったところです。
追記で更新の発表が出来ることを祈りつつ。書いてきます。

拍手

No.334
2012/09/07 (Fri) 20:50:42

2250.JPG友人がくれました。

本をもらってこれほど喜ぶ人もいないだろうってくらいわたしは喜びましたよ。
大沢せんせーの本を見た時、息を呑みました(実話)。はっと息を呑んで「大沢在昌だ!」と。
柳さんのそこそこ新刊。「柳広司さんっていう作家さんが面白かったんだよ!」と「ジョーカーゲーム」「ダブルジョーカー」の二か月にわたって騒いだため、買ってくれましたがおしい! 「パラダイスロスト」が欲しかったのよわたしはっ! でも嬉しいです嬉しいです。
そして、最前にある漫画チックな絵が描いてある小説↓
2251.JPG

タイトル「王子二人」、です。
「これ、わたしの趣味だから(by my friend)」だそうです。ええああはいありがとうございます。いいのよ。どんな本でももらったら嬉しいから。
ただね、これシリーズ2巻目って書いてあるのよっ! わたし1巻読んでないんだけどー!? という(笑)。にじみ出る嬉しさが(笑)に表れてます。田中さんよんだことないから楽しみです。

という現在「竜馬」6巻目と並行して「困ってる人」を読んでます。
そしていい加減今書いてるものを終わらせようと思ってます。
 

拍手

No.333
2012/09/06 (Thu) 23:31:14

書いてます。ただ1、2行ずつとかそのレベルです…。まあ明日は金曜日だし、無理してもいいかと悪魔のささやきが虚空から聞こえます。

ええと「竜馬」五巻目です。土方が出てくるたびに嬉しくなります(※「燃えよ剣」を読めば誰もが土方ファンになること必至)。沖田総司と土方のやり取りがあって、短いのですがもう…! 沖田総司、かわいいなあかわいいなあ。この二人、好きです(※まっとうな意味で)。
この巻はそうでもないのですが、作者の司馬遼太郎の竜馬愛がすごくて、笑ってしまう程です。
この大先生にはよくあることなのですが、「記録には残ってないがこの時○○はこう思ったに違いない」のような、ざっくりと言えばウソが出てきます。今作はさらにパワーアップしたかのごとく、作者、竜馬と会話します(笑)!
「こんなことを言うと竜馬はきっと『△△××』などと怒るだろうが」のような感じです。
偉大なる竜馬愛に触れるたびに、微笑ましくなります。

これを双花でやると…と考えると。
楸瑛のことを邪険に扱っているが、この時絳攸は心の中では喜んでいたに違いない。
こんなことを言うと「ふざけるな」と一蹴されてしまいそうだが、絳攸は楸瑛のことが好きなのだ。

ええと、あの。うん。自分自身を登場させるのって難しいですね(苦笑)。

拍手

No.332
2012/09/05 (Wed) 20:49:44

お返事は一つ下にあります。
これからお風呂入って書きます!

眠い、そして頭が痛い。
そんな一日で、ポンコツでした。笑われました。ガムくれました。ありがとう。
帰りの電車で本読む→寝る、に切り替えたら今更復活しつつあります。はー。本日は早く寝ます。

「竜馬」四巻で、竜馬の幼馴染が投獄され、切腹を余儀なくされるシーンがありまして。
その男には妻がいて、おしどり夫婦だと有名でした。
で、とうとう切腹も近いぞ、という雰囲気になった時なのに、妻の心遣いにその幼馴染は感激し、獄吏にまで惚気る始末です。

ええとあの。
こういうシーン好きです(照)。

拍手

[60]  [61]  [62]  [63]  [64]  [65]  [66]  [67]  [68]  [69]  [70
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
ブログ内検索
最新コメント
[04/26 faux collier van cleef prix]
[10/31 rolex oyster perpetual submariner date fake]
[09/10 cartier promise bracelet fake]
[02/20 boucles d'oreilles van cleef papillon fausse]
[02/20 used cartier ballon bleu watches replica]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
MIRE
性別:
非公開
バーコード
P R
忍者ブログ [PR]