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※個人の趣味によるブログです。基本的に本を読んでます。
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No.627
2013/12/18 (Wed) 00:32:04

風邪が悪化しましたガーン。
昨日から喉が死亡。熱が上昇。
これはあれですか。あしたは雪かもしれないから、休んでもいいってことですか?
頭いたあああい(泣)。

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No.626
2013/12/16 (Mon) 12:31:30

風邪ひきました…。この結構忙しい時期に痛恨。
筋肉痛+風邪。筋肉にとどまらず、身体の内側まで痛くしてどうするの。
昨日無理して走ったのがイケナイのだと思われます。37度ってこんなに苦しかった?

再読「開かせていただき光栄です」。
文庫版を読みました。
やはりこの独特の雰囲気が癖になる。内容を知っていても夢中になって読みました。ダニエル師の親馬鹿というか、師馬鹿っぷりが微笑ましいです。親馬鹿というか、うん。愛してる、とやはり叫びたくなりました。
続篇刊行前の復習は済みました。

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No.625
2013/12/14 (Sat) 21:21:58

なまった体に鞭を打って、ほぼ全身筋肉痛が一体完成しました…。
その1はスケートですスケート。10か月ぶりくらいのスケート。神宮の、あの一年中スケートが出来るところに初めて行ってきたのですが、色々カルチャーショックが(笑)!
あそこ、スケート1日目、みたいな人は行っちゃいけない場所です。
巧い人:普通以下の人=7:3。
巧いってあれですよ、スピンとかジャンプとかするレベルで巧い人です。子供たち超巧い!! スケート教室とかをやっているくらいですから、そりゃ前回行った某こ○もの国とは違うわあ。
あまりにも巧い子供たちが多いので、見惚れたり、物思いにふけりながら滑っていたら(※危険)転びました。あ、でも1回です。

滑っている時、あることが判明して、友達のもとへダッシュ。
「ねえねえ、わたし、悟ったの!」
大発見にもう、満面の笑みですよ。
「わたしたち本気になりすぎなのがいけないんだよ! 女子力が高い女子は、一緒にきゃっきゃ言いながら滑るんだよ! わたしたちみたいに各自滑って各自(勝手に)休憩なんてスタイルじゃないんだよ!」
大興奮で伝えたならば。
「え、それ今更!?」
大爆笑で返されました…。え、気付いてたなら教えてよ(笑)。
本気で滑りにきた女子たちはおそらくわたしたちくらいなんじゃないか…。

以下、緊急会議「女子力について」開催。
「女子力が」「女子力っていうのは」と色々語りました。氷上で。
手をつないできゃっきゃしながら滑ってみたりしたのにいつの間にか「あの子の滑り方が云々…」「後ろ向きに滑るときはどこに重心をブツブツ…」と。――ダメだこりゃ。

たっぷり3時間ほどスケートを楽しんで、その後向かったのがバッティングセンター(笑)。
どこ行った女子力!
そもそも友達が、リンクの整備で休憩している時に「バッティングセンター行きたい」と言ったので、場所が場所なので「近くにあるよ」となり。人生初のバッティングセンターで打席に立ちました(笑)。人と行ってみていたことはあるのですが、打席に立つのは初めてで大興奮(笑)。じょ、女子力が…。
田中まー君の100km/hに挑戦しましたが、ことごとく空振り&よくてエラーです。友達はHRだしましたが。す、すごい…!
その後、ピッチングゲーム。あの3×3のマス目に1から9の番号が振ってあって、ビンゴを作るやつです。
ここで長年の疑問が一つ解決しました。

始球式でアイドルやら女優が軟弱な球を投げるのは、何なのか。
あれは本気で届かないのか、もしくはフリなのか。

アンサー:フリです。(by野球経験がない女子)

普通に届きました。パネルに当てました。コントロールまでは上手くいかないけれど。
じょ、女子力…。

スケートで下半身を酷使し、バッティングセンターで肩や腕に負荷をかけ。
気付いてみれば、全身筋肉痛です。

しかしお昼のロシア料理は激ウマでした。初スンガリー。
ボルシチとロールキャベツに大興奮です。ロシアンティにまったりです。今度また行きますが、あそこは予約を取っておいた方が無難ですね。

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No.624
2013/12/13 (Fri) 23:26:08

自分の中で血液型云々のブームって、いつの間にか…うーん、大学卒業するころには完全終了していて、誰が何型というのは全く考えもせずにいました。
しかし今の上司が血液型云々が大好きな40代の男性でして、お前は女子高生か、などとツッコミたくも出来ず。わたしの仕事のチームのB型率が70%程で、非B型の私(※AB型)は血液型ブームがとっくに過ぎ去っていたため、B型マジョリティ社会にA型がいなくてよかったんじゃないのくらいに思っていました(※残りはO型)。A型とB型が同じ檻にいない比較的平和的な世界だ、と。
しかし問題が発生。
B型に囲まれていると、わたしの中のA型が騒ぐ…!
私の基本姿勢は、手順を踏んで、というのは面倒なこともありますが、効率性や責任の所在の明確性、公平性を保つため等の合理的な理由があり、なによりも仕事とはそんなもんだ、と思ってます。
同時にマニュアル化しすぎてプラクティカルでなくなるのは嫌いです。一度海外でパスポートを見せたのにお酒が買えないことがありまして、それから特に恨みが(笑)。免許証か学生証みせろ、だと。マニュアルの年齢確認にパスポートが含まれていなくても、かなり公式なIDですよね、という過去が。過去がああああ(思い出し苛々)!

あれですよね、あれ。バランスが大事。
しかし手順を飛ばしすぎのB型メンバーに囲まれていて、えええ、です。
そこはシステムを作っておいた方がいいんじゃないの、という部分がしっかりしていなくて、もやもやとストレスを抱えていたのですが、これが自分の中のAB型のA型の部分が刺激されているからじゃないのか、とある日思い至って。
B型に囲まれると疼くA型部分。
B型的な部分が大きいと思っていたので、A型パートもあったのね、というのは自分の中での大発見でした(笑)。

昨日twitterで血液型別嫌いな人への接し方、というような呟きをみつけたため、こんな日記に。
※アカウントを持っていないので、ya○ooのトップに出ていたのを読みました。
【血液型診断】嫌いな人との接し方 A型:一度嫌いになるともうずっと嫌い B型:嫌いな人でも優しくされたりするとコロっと好印象になることも O型:嫌いな人とも仲良くできる(フリ) AB型:好きとか嫌いとかの概念自体にそもそもあまり興味が無いから、皆に平等に毒づき我が道を行く(https://twitter.com/ketsuek1_u/status/401684735644037121)
AB型をオチに使うな(笑)。
おおむね正しいです。ただし一度好きになると、結構しつこいかもしれない。
大前提に「人それぞれ」と思っているため意見の押しつけ等をしようと思わないグローバル感覚(笑)。
久々に血液型の話でした。

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No.623
2013/12/10 (Tue) 17:54:23

皆川さんの「開かせて(略)」の続編が今月発売!!
ハードカバーがこうして増殖していく(多分買います)。短篇集でなければ(皆川さんの短編集はあまり好きじゃない)。
記憶が曖昧なのですが、80歳くらいでいらっしゃると思うのですが執筆速度が速い…!! 読者ととしては深くお礼を申し上げたい所存です。

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No.622
2013/12/09 (Mon) 20:11:28

「テンペスト」読了。満足。
琉球王国がここまで江戸時代の日本の文化と離れ、清と幕府の顔色をうかがい、主権を守るために高い教養の国となったか。うん、魅力的な題材でした。
真鶴と琉球王国の大河小説…いや、それにしては濃い登場人物が多くて笑わせてもらったけど(笑)。
「シャングリ・ラ」も読んでみようかなあ…。

もうそろそろ今年の読書総決算です。
なーんて考えてみるといろいろと思い出されるアレコレ。今年は色々な作者の本にはまったものです。
山崎豊子さん→佐藤多佳子さん→皆川博子さん→池井戸潤さん→海堂尊さん、の流れでしょうか。特にラストの海堂・バチスタ・インパクトはフランス革命的な出来事でしたね。まさかあんなに夢中になるとは思わなかったです。
一気に好きな作家さんがここまで増えるってなかなか豊作な一年です。

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No.621
2013/12/08 (Sun) 23:44:04


今年200冊目を読了しました。ええと、2巻が200冊目なのかな?
シリーズ自体はあと一冊(4巻)で終わりです。
幕末の琉球王国で、一人の少女が性別を偽り役人として国を動かす話です。
「なんという彩雲国的展開」と思ったのと、琉球という舞台とヒロイックストーリーに惹かれて手に取りました。
※彩雲国的な雰囲気を期待された方がいらっしゃったら、すみませんが、個人的には殆どないなあ、と言った感じです。

わたし「女が男装してあれこれ」的展開にリアリティを感じず、あまり魅力的に思ってこなかったのですが(※多分性別を偽る展開に誰もリアリティを求めてないだろうけど)、ここに「宦官」という設定を入れることで、ぐんと好感を持ちました。思わず、巧いじゃないか、と膝を打ちましたよ。
こういう展開にリアリティというか深みを与えるとともに、面白みもプラスさせる一手じゃないですか?
この宦官は、中性的な性別を醸し出すのに一役を買ってます(※去勢された役人。男でも女でも人でもないとみなされ、中国では皇帝の世話から後宮内部にまで入ることが出来る)。
日本を舞台にしていたら通用し辛いでしょうが、舞台は琉球。当時の琉球は科挙を模した「科試」という役人登用試験があるので、中華文化の物珍しさが半減されるっちゅー物凄い一手です。
琉球文化の独自性やら、清と薩摩の二重支配を受ける立場の苦労などといったことが知れるのが、とても興味深いですし、色々面白い展開があるので読んでいて心地いです。
ギャグもところどころ盛り込まれていて、笑わせてもらってます。
さて、明日4巻!!

お気に入りキャラは、真先生、たからおじさん、お兄ちゃん、ちょうくん、まみなさん、かな?

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No.620
2013/12/07 (Sat) 19:42:59

読了。これ、3巻まであるのですが、手持ちはこの1巻のみなので、2,3巻を今度購入しなければなりません。
中二病楸瑛、と前回、この本の冒頭のぼんやりイメージを表現しましたが、1冊丸々読んでみればその印象は覆ります。いや、ところどころ中二病楸瑛っぽいところもあるっちゃありますが!

感想は、「あのころの回帰録」。
自分の青春時代を振り返った大人が書いた記録、という体裁のストーリーです。当時の感覚のままに書いているように思えて、実は違う箇所がある。言い訳めいているほど書きこまれた文章は、その頃の主人公の気持ちと、振り返ってみてからの弁解のようなものが混じっていて、それがもうなんていうか、「負」の部分を予感させています。当時の主人公が感じた瑞々しさと恥ずかしさと、今だから感じる後悔とかいろんな感情を通して、読者が青春時代の後悔と向き合う羽目になるんですよ。追体験をいつの間にか、なんだか知らない間にさせられていて、特に「痛い」部分を刺激されて、なんだか物寂しさが余韻としてあります。逃げ出したくなる…。
青春小説って甘酸っぱく、爽快というイメージがあったけれど、今回は青春のキラキラした部分も勿論触れてますが、その影の部分を自覚させていく感じです。
痛いよ…。2巻、3巻と読んでいくうちに、輝かしく素晴らしい体験ができるかもしれませんが、1巻では鬱屈しつつ真剣な当時の高校生時代の主人公とそれを顧みる大人になった主人公、そして自分の心が痛い…。
あまり好きな文章ではないけれど、物語が発する光と闇に魅せられた感じです。

音楽家一家に育ち、挫折を味わいながらも自分が世界一の音楽家だと思い込んでいた「僕」の話。

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No.619
2013/12/06 (Fri) 23:50:05

読書中。写真の向きが変ですが…。
イメージですが、序章、第一章段階で、「ナニコレ、中二病の楸瑛みたい」というのが感想です(笑)。

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No.618
2013/12/03 (Tue) 22:15:45

証言を纏めてみました(?)。
楸瑛「うちも義姉がむいてくれるときは、いつもウサギでした」
劉輝「秀麗のリンゴもウサギだったのだ」
静蘭「ウサギ? 初歩ですね」(※なんなら薔薇も作れる)

この考察は果たしてどこで役に立つのか、と考えました。結果、タンタン君のお父さんが牢屋に入れられたときに、刺し入れにリンゴを持って行ったということにしよう、に落ち着きました。世の中も12月だというのに何やってるんでしょう自分。ふ。

タンタン君はもちろん分厚く皮を剥いて包んでいるのですが、流れでウサギリンゴに挑戦。静蘭を避けて、秀麗に師事します(もちろん静蘭にばれるパターン)。
という、どうでもいいことをつらつらと妄想していました(苦笑)。世の中も12月だというのに(略)。
おまけ
燕青「リンゴ? 男なら丸齧りだろ」


知らぬ間に左脚のふくらはぎを痛めてしまって、地味に不自由です。
軽い肉離れか、寝ている間に足をつったかなんかでそれをこじらせているのでしょうが、これだと走りに行けないじゃないので…。

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