※個人の趣味によるブログです。基本的に本を読んでます。
No.75
2011/11/28 (Mon) 23:36:32
絳攸+秀麗の未来捏造小話です(李姫じゃないよ)。
続きからどうぞ。
サイトに移動しました。(あとがきはそのまま残してあります)
3.21
続きからどうぞ。
サイトに移動しました。(あとがきはそのまま残してあります)
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*****
秀麗嫁入り前夜、な妄想です。前夜じゃないけど語呂がいいので。
李姫的発言で「嫌なら俺のところに来るか?一生官吏でいさせてやる」「それ十年前に聞いたなら危なかったです」と言わせようかなあと迷ったのは秘密です。秀麗を官吏でいさせようとする絳攸っていいよねと思った次第です。いつから宗旨替えしたんだ!いやしてません!ということでぬかしましたが、李姫のあの独特の雰囲気が好きです。
実際は清雅がこういう台詞を言いそうだなあと思いますが、どうでしょうか。
絳攸を戸部尚書にしたのは吏部は楊修さまが尚書になってるだろうし、工部には凛さんがいるし、刑部は入り込む余地がなさそうだし、礼部って感じなないかな、兵部もちがうかなあ、とうことです。戸部だと柚梨が宰相になった穴を埋めるためにぴったりなんじゃないか、というのもあります。門下省では晏樹さまが旺季さま引退後長官になるとして、鳳珠はだからきっと中書省長官ですかね。なんか実務的なにおいがしない部署なのでつきつめればつじつまは合ってませんすみません。でもほら妄想ですから!
そもそもこの妄想の始まりは、秀麗が官吏を引退する決心がついた理由が気になったからです。
一つはもちろん朱ランの国試及第で、もう一つは劉輝に対する恋心ですが、本当にそれだけか!と。原作最後では秀麗は劉輝のことを好きになってたみたいですけど、もともと子供が産めないと諦めたいた秀麗が大好きな官吏をやめてまで結婚する理由です。それに恋っていうのは自覚してすぐがなんていうか一番燃えるじゃないの?だからなんで十年待たせたんだろうという。書いてて恥ずかしいああもう。
あと若いころの方が冷静に恋愛できない訳で、つまり熱量は高いだろうという分析です。
だから三十で秀麗が結婚したのにはそれ以外にも理由があるだろうと。
だからね、劉輝の治世がこのころにはもう素晴らしいものになって、絳攸や楸瑛が政治の中心にいるようになれば、もういいか、と思えるんじゃないかという考えをしました。彼らが劉輝を支えてくれるから。それに寿命のことも頭にあったんじゃないかなあ、と思います。
国が治まっている。朱ランの入庁。もう未来はつなげた。勿論官吏でいたいという思いもあるけどそれよりも劉輝が好き、劉輝のそばにいたい、劉輝と家庭を作りたい、(どうせ残り少ない寿命なんだから死んでもいい。それでも)劉輝の子供が欲しい、劉輝がさびしくないように――と思ったんじゃないかなあ。それなら年齢的にも納得できるし、という結論に至りました。劉輝への想いは小話には載せてませんが、書いておきたかったのであとがき風に仕上げました。
秀麗嫁入り前夜、な妄想です。前夜じゃないけど語呂がいいので。
李姫的発言で「嫌なら俺のところに来るか?一生官吏でいさせてやる」「それ十年前に聞いたなら危なかったです」と言わせようかなあと迷ったのは秘密です。秀麗を官吏でいさせようとする絳攸っていいよねと思った次第です。いつから宗旨替えしたんだ!いやしてません!ということでぬかしましたが、李姫のあの独特の雰囲気が好きです。
実際は清雅がこういう台詞を言いそうだなあと思いますが、どうでしょうか。
絳攸を戸部尚書にしたのは吏部は楊修さまが尚書になってるだろうし、工部には凛さんがいるし、刑部は入り込む余地がなさそうだし、礼部って感じなないかな、兵部もちがうかなあ、とうことです。戸部だと柚梨が宰相になった穴を埋めるためにぴったりなんじゃないか、というのもあります。門下省では晏樹さまが旺季さま引退後長官になるとして、鳳珠はだからきっと中書省長官ですかね。なんか実務的なにおいがしない部署なのでつきつめればつじつまは合ってませんすみません。でもほら妄想ですから!
そもそもこの妄想の始まりは、秀麗が官吏を引退する決心がついた理由が気になったからです。
一つはもちろん朱ランの国試及第で、もう一つは劉輝に対する恋心ですが、本当にそれだけか!と。原作最後では秀麗は劉輝のことを好きになってたみたいですけど、もともと子供が産めないと諦めたいた秀麗が大好きな官吏をやめてまで結婚する理由です。それに恋っていうのは自覚してすぐがなんていうか一番燃えるじゃないの?だからなんで十年待たせたんだろうという。書いてて恥ずかしいああもう。
あと若いころの方が冷静に恋愛できない訳で、つまり熱量は高いだろうという分析です。
だから三十で秀麗が結婚したのにはそれ以外にも理由があるだろうと。
だからね、劉輝の治世がこのころにはもう素晴らしいものになって、絳攸や楸瑛が政治の中心にいるようになれば、もういいか、と思えるんじゃないかという考えをしました。彼らが劉輝を支えてくれるから。それに寿命のことも頭にあったんじゃないかなあ、と思います。
国が治まっている。朱ランの入庁。もう未来はつなげた。勿論官吏でいたいという思いもあるけどそれよりも劉輝が好き、劉輝のそばにいたい、劉輝と家庭を作りたい、(どうせ残り少ない寿命なんだから死んでもいい。それでも)劉輝の子供が欲しい、劉輝がさびしくないように――と思ったんじゃないかなあ。それなら年齢的にも納得できるし、という結論に至りました。劉輝への想いは小話には載せてませんが、書いておきたかったのであとがき風に仕上げました。
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