※個人の趣味によるブログです。基本的に本を読んでます。
No.140
2012/02/05 (Sun) 20:32:26
昨日の高校生パロのイメージした舞台は鎌倉です。
当初ブログにアップするつもりで書いていたのですが、間違ったボタンを押して一度消してしまって「もうやめたー」と一度投げました(笑)。でもしばらくしてからずるずると這い出てきた次第で、同じ過ちを犯すものか!とワードを開いていたら、サイトにアップできるギリギリの長さになったので、そのまま校正作業に入り、アップ。
1時間ほどで書けたという遅筆なわたしにしては珍しい作品となったので嬉しくって!
今日は久々読書だったのですが(ここ数日間まったく本を開いてなかったのですと思ったらおととい「孔雀狂奏曲」を読んでた…笑)、K談社文庫の五○寛之「親鸞(上)」。でも読み始めるとどうにも違和感がふつふつとわきあがってきて「これ文字大きくない?」と。
比較対象として「京極堂」シリーズを持ってきたのですが(あれですよ!殿堂入りボックスに隔離してあるから取り出しやすいのが理由ですからね)、やっぱり「親鸞」の文字が大きかった!
まあここで一つの疑惑があるのですがいくら京極でもフォントのサイズまでは指定しないだろう、と一蹴にふしたのです。いくらなんでも、ねえ。
ですがなんていってもあの京極です。京極で一般論を語っちゃいけない、しかもサンプルが1つ(1名)というのは弱い、と思ってほかの作家先生数名のK談社文庫を持ってきて調べたんですよ。昔のものと結構最近出版されたものを混ぜて。
そしたら京極だけが小さいことが判明しました…(笑)!
紙の色も違っているし、印刷の感じも変化が見られるので、巻末のコピーライトページで確認すると印刷会社などが変更してました。
印刷会社などが変わろうとも京極だけは相変わらず文字が小さくて、去年発売された京極の本と昔発売されたものを比べたら、やはりフォントやサイズに変化が見られなかったので、そういうことです。
さらに余談を広げますと五木○之の名前をうろ覚えだったころよく「いつ○ひろし」「いつ○ひろし」と呼んでました。「之」は「し」とも発音するけど、あの正真正銘「ひろし」さんのほうと同一人物だと思ってました(笑)。いやあ、いろんな芸を持ってる人だなあと素直に感心していたのです(ばか)。
音楽ミステリを書く中山七里先生(あってます?)を読んでみたいなあ思うのですが似たような原理によって中里介山といいたくなります。米沢なんとか先生も手を出してみたいのですが、名前がなんて読むのかわからなくてうろ覚えです。
日本語って難しい、と自分の知識不足を棚に上げて言うのです。
本屋さんでお目当ての本を探してる時も作家さんの名前が「おお」なのか「おう」なのかいまだに迷います。誉田さんも初めは「ほまれた」と呼んでました…。いやわからない名前のときは本屋の店員さんに聞けないから困ります。「逢坂剛」も「つよし」だと思ってて本屋さんで聞いた後(結局現物はなかったのですが)ネットで調べてたら「ごう」だと判明して恥ずかしい思いをしました。百田さんも「ももた」かな、と思ったり。彼の本を購入した時には「も」と「ひ」の段を調べました。
今でも誉田さんの名前を入力する際は「誉れ」の「れ」を消してます。「姑獲鳥」は「しゅうとめ」→「獲得」の「得」を消す→「鳥」と打ってます。森博嗣も読む前は「ひろつぐ」だと思ってましたし今でも入力は「ひろつぐ」です。
当初ブログにアップするつもりで書いていたのですが、間違ったボタンを押して一度消してしまって「もうやめたー」と一度投げました(笑)。でもしばらくしてからずるずると這い出てきた次第で、同じ過ちを犯すものか!とワードを開いていたら、サイトにアップできるギリギリの長さになったので、そのまま校正作業に入り、アップ。
1時間ほどで書けたという遅筆なわたしにしては珍しい作品となったので嬉しくって!
今日は久々読書だったのですが(ここ数日間まったく本を開いてなかったのですと思ったらおととい「孔雀狂奏曲」を読んでた…笑)、K談社文庫の五○寛之「親鸞(上)」。でも読み始めるとどうにも違和感がふつふつとわきあがってきて「これ文字大きくない?」と。
比較対象として「京極堂」シリーズを持ってきたのですが(あれですよ!殿堂入りボックスに隔離してあるから取り出しやすいのが理由ですからね)、やっぱり「親鸞」の文字が大きかった!
まあここで一つの疑惑があるのですがいくら京極でもフォントのサイズまでは指定しないだろう、と一蹴にふしたのです。いくらなんでも、ねえ。
ですがなんていってもあの京極です。京極で一般論を語っちゃいけない、しかもサンプルが1つ(1名)というのは弱い、と思ってほかの作家先生数名のK談社文庫を持ってきて調べたんですよ。昔のものと結構最近出版されたものを混ぜて。
そしたら京極だけが小さいことが判明しました…(笑)!
紙の色も違っているし、印刷の感じも変化が見られるので、巻末のコピーライトページで確認すると印刷会社などが変更してました。
印刷会社などが変わろうとも京極だけは相変わらず文字が小さくて、去年発売された京極の本と昔発売されたものを比べたら、やはりフォントやサイズに変化が見られなかったので、そういうことです。
さらに余談を広げますと五木○之の名前をうろ覚えだったころよく「いつ○ひろし」「いつ○ひろし」と呼んでました。「之」は「し」とも発音するけど、あの正真正銘「ひろし」さんのほうと同一人物だと思ってました(笑)。いやあ、いろんな芸を持ってる人だなあと素直に感心していたのです(ばか)。
音楽ミステリを書く中山七里先生(あってます?)を読んでみたいなあ思うのですが似たような原理によって中里介山といいたくなります。米沢なんとか先生も手を出してみたいのですが、名前がなんて読むのかわからなくてうろ覚えです。
日本語って難しい、と自分の知識不足を棚に上げて言うのです。
本屋さんでお目当ての本を探してる時も作家さんの名前が「おお」なのか「おう」なのかいまだに迷います。誉田さんも初めは「ほまれた」と呼んでました…。いやわからない名前のときは本屋の店員さんに聞けないから困ります。「逢坂剛」も「つよし」だと思ってて本屋さんで聞いた後(結局現物はなかったのですが)ネットで調べてたら「ごう」だと判明して恥ずかしい思いをしました。百田さんも「ももた」かな、と思ったり。彼の本を購入した時には「も」と「ひ」の段を調べました。
今でも誉田さんの名前を入力する際は「誉れ」の「れ」を消してます。「姑獲鳥」は「しゅうとめ」→「獲得」の「得」を消す→「鳥」と打ってます。森博嗣も読む前は「ひろつぐ」だと思ってましたし今でも入力は「ひろつぐ」です。
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