※個人の趣味によるブログです。基本的に本を読んでます。
No.96
2011/12/26 (Mon) 21:35:38
***追記***
やっぱりどう考えても広告がでかすぎて目障りが過ぎるので、ブログを移行しようと思ってます。
ってそんだけのこと(愚痴)を言うために浮上してきたのです。
***追記終わり***
ネタに拍手ありがとうございまあすっ。
一度編集しに来たのですがインターネットの接続がスーパースローだったので諦めました。
昨日はスパイ映画をにやにやしながら観てました。いやーいやーいやーごちそうさまです。
そしてパロをやってみた現在。
とってもチープな展開です。では続きからどうぞ。
やっぱりどう考えても広告がでかすぎて目障りが過ぎるので、ブログを移行しようと思ってます。
ってそんだけのこと(愚痴)を言うために浮上してきたのです。
***追記終わり***
ネタに拍手ありがとうございまあすっ。
一度編集しに来たのですがインターネットの接続がスーパースローだったので諦めました。
昨日はスパイ映画をにやにやしながら観てました。いやーいやーいやーごちそうさまです。
そしてパロをやってみた現在。
とってもチープな展開です。では続きからどうぞ。
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No.95
2011/12/25 (Sun) 23:39:59
No.94
2011/12/24 (Sat) 23:44:48
某様の新刊が和綴じだった…!これ買うしかないと意気込みはあるけど1月初めに大阪はスケジュール的に無理というジレンマです。悔しすぎる…!
そして今日
無事にプレゼントを購入できました。月曜日に郵便局で送るだけです。結局購入したのはマフラーとカメラ用の首から下げられるストラップです。
初めからカメラ用ストラップは購入予定でして、でもこれだけ送るのってどうよ、な感じでもうひと品を迷ってい街をさまよいな数日間に今日で決着。定番マフラーにしましたが、色や柄以外にもに素材や手触などにわたしが無駄なこだわりを持つタイプなので大変でした。そして個人的に原色よりの色が好きなので、相手に似合う物と自分の求めている物のギャップを埋めるのに一苦労。まあ先方には「あーこの子の趣味らしいな」と思われるようなデザインになりました。
優雅なランチ!?そんなの夢のまた夢でした。昼間にはどこかしら込んでて帰る頃には新宿は大にぎわい。カップルの嵐。
そして君を求めて幾星霜、そんなすったもんだ(?)の末、漸く今日逢坂剛の「カディスの赤い星」をゲットしました。上下巻です。読書通から評価が高い百田さんの「永遠のゼロ」とともに今から読書が楽しみな本。
そう言えば北原亜以子さんの「贋作 天保六歌仙」の「贋作(うそばっかり)」はどうやら元ネタというか「天保六歌仙」という他の先生が執筆した本がはじめにありきでそれを北原流にアレンジしたものらしく、そこが「嘘ばっかり」という意味だと判明しました。いやどうせ嘘だと堂々と掲げているなら元の本とは違ったラストに、チープになろうとも嘘を吐いてると宣言しているんだから云々、と思いましたが、お上品な仕上がりというわたしの読書歴では珍しい作品でした。評価は☆3.5。登場人物が魅力的でした。
北原さんは直木賞を受賞した作品も同時に購入してあるのでそちらも楽しみです。
そして自分の読書嗜好がまた見えてきて、時代小説は描写が細かい方が基本的に好きだ、と気付きました。書かないからこそ効果が出る一文って確かにあると思いますが、個人的にはあえてそれも書いて欲しい。だから司馬遼太郎ね、作品によって温度差がかなりありますがやっぱり好きです。お上品さよりもこっちを取ります。
それではクリスマスの魔法があなたを幸せな気分にしてくれますよう祈っています。
そして今日
無事にプレゼントを購入できました。月曜日に郵便局で送るだけです。結局購入したのはマフラーとカメラ用の首から下げられるストラップです。
初めからカメラ用ストラップは購入予定でして、でもこれだけ送るのってどうよ、な感じでもうひと品を迷ってい街をさまよいな数日間に今日で決着。定番マフラーにしましたが、色や柄以外にもに素材や手触などにわたしが無駄なこだわりを持つタイプなので大変でした。そして個人的に原色よりの色が好きなので、相手に似合う物と自分の求めている物のギャップを埋めるのに一苦労。まあ先方には「あーこの子の趣味らしいな」と思われるようなデザインになりました。
優雅なランチ!?そんなの夢のまた夢でした。昼間にはどこかしら込んでて帰る頃には新宿は大にぎわい。カップルの嵐。
そして君を求めて幾星霜、そんなすったもんだ(?)の末、漸く今日逢坂剛の「カディスの赤い星」をゲットしました。上下巻です。読書通から評価が高い百田さんの「永遠のゼロ」とともに今から読書が楽しみな本。
そう言えば北原亜以子さんの「贋作 天保六歌仙」の「贋作(うそばっかり)」はどうやら元ネタというか「天保六歌仙」という他の先生が執筆した本がはじめにありきでそれを北原流にアレンジしたものらしく、そこが「嘘ばっかり」という意味だと判明しました。いやどうせ嘘だと堂々と掲げているなら元の本とは違ったラストに、チープになろうとも嘘を吐いてると宣言しているんだから云々、と思いましたが、お上品な仕上がりというわたしの読書歴では珍しい作品でした。評価は☆3.5。登場人物が魅力的でした。
北原さんは直木賞を受賞した作品も同時に購入してあるのでそちらも楽しみです。
そして自分の読書嗜好がまた見えてきて、時代小説は描写が細かい方が基本的に好きだ、と気付きました。書かないからこそ効果が出る一文って確かにあると思いますが、個人的にはあえてそれも書いて欲しい。だから司馬遼太郎ね、作品によって温度差がかなりありますがやっぱり好きです。お上品さよりもこっちを取ります。
それではクリスマスの魔法があなたを幸せな気分にしてくれますよう祈っています。
No.93
2011/12/24 (Sat) 00:38:02
あー風邪ひいてました。プレゼント買ってないよどうしよう…!と言う事で明日買います。まさかの当日ゲットというか実は郵送なのでもう間に合わないこと決定なので、逆に腹がくくれてます。
あークリスマスの街中に一人で買い物とか…。ちょっと考えるとさびしい風景かもしれませんが、午前中に出かける予定なので、込み合う前に用事を済ませて優雅にランチでもして、その後自分には何かおいしいものでも買ってきます。
あーそれよりも明日までに熱が下がるかという大問題が…!
あーそういえば東野さんの作品は「白夜行」よりも「幻夜」の方が面白いみたいなので、気が向いたら買ってみます。
あーそういえば祖母へのクリスマスプレゼントは「親鸞(上下)」です。新聞に途中まで連載されていたみたいなのですが、現在何故かそれがストップしているらしく。続きが読みたいと言っていたので。
あー本のプレゼントがわたしも欲しいです。いやでもまだ未読本があるのでえへへ。
あークリスマスの街中に一人で買い物とか…。ちょっと考えるとさびしい風景かもしれませんが、午前中に出かける予定なので、込み合う前に用事を済ませて優雅にランチでもして、その後自分には何かおいしいものでも買ってきます。
あーそれよりも明日までに熱が下がるかという大問題が…!
あーそういえば東野さんの作品は「白夜行」よりも「幻夜」の方が面白いみたいなので、気が向いたら買ってみます。
あーそういえば祖母へのクリスマスプレゼントは「親鸞(上下)」です。新聞に途中まで連載されていたみたいなのですが、現在何故かそれがストップしているらしく。続きが読みたいと言っていたので。
あー本のプレゼントがわたしも欲しいです。いやでもまだ未読本があるのでえへへ。
No.92
2011/12/20 (Tue) 22:08:32
ここ数日間毎日2,3時間クリスマスプレゼントとか言う例のモノを探しているのですが、何を贈っていいのか解らないという。ひたすら歩き続けてます。健脚だけどさすがにつーかーれーたー。
めちゃくちゃ実用的なモノ以外、「ありがとう」とは言ってくれても使わないんだろうなあ…と思って真剣です。酒か!?酒なのか!?と思いながら、お酒だけだとちょっと味気ないので他にも何かあったほうが良いんだろうなあと思ってうんうん唸ってます。
そしてさっき転寝していて夢の中で気付いたら山のようにある学校の宿題がすべて終わっているシチュエーションになって「え!これ夢!?うそ、わたしやった覚えないんだけど!!」とやけに現実的なツッコミを入れつつ夢だと気付けませんでした。だってー宿題関係の物が置いてある机とその周辺がそのまんま出て来たんだもの。願望です。
まあそうやっていろいろ見て、結局本屋さんコースです。
いつの間にか家にある北森鴻さんの那智シリーズIII「写楽・考」。逢坂さんは見つかりませんでした。
なんで直木賞その他2賞受賞した本が置いてないのか甚だ疑問なのですが、それ以上に逢坂さんに対する本屋の扱いが解りません。イメージではモノカキ界の巨匠、大先生なのですが、本が数冊きりしか置いてないという。
それにしても本だけで今月引くくらい使っていることに気付き、凍りつきました。
そして榎木津がかっこいいです(脈絡無視)。そういえば読んだ事は無いのですが「心霊探偵八雲」シリーズの表紙の絵(多分八雲さん)が榎木津に見えて、このシリーズは本屋では必ず平積みになっているので毎回「あ、榎木津」と思ってます。志水アキさん(公式漫画版)の榎木津も好きです。
***追記***
書き忘れたので即座に戻ってくる。
川○えシェフってうざいよねーと友達と話していたのですが、途中でハッとして「これが絳攸が楸瑛に抱くうざさなのかもしれない」と気付きました(ぇ)。なんか納得してる自分です。
そしてうざさをさらに追及していくと、恋人同士がお互いに相手の長所や好きなところとかを交換ノートよろしく書いて行く本があるのですが、楸瑛、絶対それ絳攸に渡してる…!自分のところは全部書き終えたやつを「次あう時までにこれ書いておいてね。宿題」っていい笑顔で渡してる…!!
絳攸は思いっきり顔をしかめます。
で後日絳攸のパートがまっさらなのを見て、楸瑛が「仕方ないね」と言いながら書き始めます。
質問:相手のことをどれくらい好きですか?
「えー…『初めて出会ったその日に思わずプロポーズしたくなるくらい愛してる』、と」
「おいお前勝手に変なこと書くな!」
と、結局絳攸が自ら書く破目に…!ウキウキしながらページをめくると
質問:相手のことをどれくらい好きですか?
『蟻よりは好きだ』
「………」
質問:相手に秘密にしている事はありますか?
『Yes』
不安になる楸瑛。
質問:それは何ですか?
『俺はお前が思っている以上にお前のことを好きだ 楸瑛』
「!」
こんなデレはいかがですか?
めちゃくちゃ実用的なモノ以外、「ありがとう」とは言ってくれても使わないんだろうなあ…と思って真剣です。酒か!?酒なのか!?と思いながら、お酒だけだとちょっと味気ないので他にも何かあったほうが良いんだろうなあと思ってうんうん唸ってます。
そしてさっき転寝していて夢の中で気付いたら山のようにある学校の宿題がすべて終わっているシチュエーションになって「え!これ夢!?うそ、わたしやった覚えないんだけど!!」とやけに現実的なツッコミを入れつつ夢だと気付けませんでした。だってー宿題関係の物が置いてある机とその周辺がそのまんま出て来たんだもの。願望です。
まあそうやっていろいろ見て、結局本屋さんコースです。
いつの間にか家にある北森鴻さんの那智シリーズIII「写楽・考」。逢坂さんは見つかりませんでした。
なんで直木賞その他2賞受賞した本が置いてないのか甚だ疑問なのですが、それ以上に逢坂さんに対する本屋の扱いが解りません。イメージではモノカキ界の巨匠、大先生なのですが、本が数冊きりしか置いてないという。
それにしても本だけで今月引くくらい使っていることに気付き、凍りつきました。
そして榎木津がかっこいいです(脈絡無視)。そういえば読んだ事は無いのですが「心霊探偵八雲」シリーズの表紙の絵(多分八雲さん)が榎木津に見えて、このシリーズは本屋では必ず平積みになっているので毎回「あ、榎木津」と思ってます。志水アキさん(公式漫画版)の榎木津も好きです。
***追記***
書き忘れたので即座に戻ってくる。
川○えシェフってうざいよねーと友達と話していたのですが、途中でハッとして「これが絳攸が楸瑛に抱くうざさなのかもしれない」と気付きました(ぇ)。なんか納得してる自分です。
そしてうざさをさらに追及していくと、恋人同士がお互いに相手の長所や好きなところとかを交換ノートよろしく書いて行く本があるのですが、楸瑛、絶対それ絳攸に渡してる…!自分のところは全部書き終えたやつを「次あう時までにこれ書いておいてね。宿題」っていい笑顔で渡してる…!!
絳攸は思いっきり顔をしかめます。
で後日絳攸のパートがまっさらなのを見て、楸瑛が「仕方ないね」と言いながら書き始めます。
質問:相手のことをどれくらい好きですか?
「えー…『初めて出会ったその日に思わずプロポーズしたくなるくらい愛してる』、と」
「おいお前勝手に変なこと書くな!」
と、結局絳攸が自ら書く破目に…!ウキウキしながらページをめくると
質問:相手のことをどれくらい好きですか?
『蟻よりは好きだ』
「………」
質問:相手に秘密にしている事はありますか?
『Yes』
不安になる楸瑛。
質問:それは何ですか?
『俺はお前が思っている以上にお前のことを好きだ 楸瑛』
「!」
こんなデレはいかがですか?
No.91
2011/12/19 (Mon) 21:55:52
今日はK談社文庫の目録を持って、事前に買う本をチェックする万全の態勢で計画通り本屋さんに行ったのですが
欲しい本が売ってなかった…!
目録持参のK談社では
逢坂剛さんの「カディスの赤い星を」
(まさかの直木賞・日本推理作家協会賞・日本冒険作家協会大賞受賞)と
北原亜以子さん「贋作天保六歌仙(うそばっかりえどのはなし)」
を狙っていて
S潮文庫では北森鴻さんの那智シリーズIII「写楽・考」
を買うつもりでいたのにいたのに(2回目はエコー)。
いや、他にも2冊購入予定の本は無事手に入れましたが、電車に揺られている間から楽しみにしていたのは無かったほうの本で…!
一度棚を見てから「え、ないの?いやいやまさか」と思いもう一度見て、「うそ…!」と思いさらに他の主だった出版社の棚を見てからもうニ度確認しましたがやっぱりおいてなくて、泣きそうになりながら他の本を選びました。本当に涙がすぐそこまで迫ってる危ない状態。
で、まあ買うつもりだった本がなかくてもこのままでは帰れないので、他にも色々選んできたのですが
その時TK間文庫に「贋作(略)」がおいてあって、驚きのあまり動悸が…(笑)!
「ちぇ、TK間は紙質がわら半紙みたいなんだよなあ」と文句を言いながらしっかりと手に取りました。
そしてこの調子で探せば逢坂さんの「カディス」もあるかもしれない!と探し回ったけどなかったよ。
ちぇー。
逢坂さんは前から読んでみたかった作家先生で、そしたらなんとトリプル受賞作があるとは!よしこれにしよう!と決意して以来、目録を家に忘れたまま本屋に行く日々が続き、今日という日を待ちわびていたのに…!
もう題名をばっちり覚えたので、次本屋さんに行く時には度忘れしない限り大丈夫です。
あ、時代小説「重蔵始末」は購入しました。火消しってロマンだ…!
そして北原さんは目録を読んでいてこの「贋作(略)」のタイトルに衝撃を受けました。
「贋作天保六歌仙」を「うそばっかり えどのはなし」と読ませるこのセンス!そして悪党物!
この胸のときめきをどう説明しようか…!
な境地でタイトル買いです。
そして何故北森鴻が置いてないんだ!
この本に掛ける熱い思に可哀想な子と思っている方もいるでしょうが、あれなんですよ。本当に活字中毒ならぬ読書中毒なので、常に次読む本がないと不安になるんです。で、積読本が増えると嬉しくなるんです。
欲しい本が売ってなかった…!
目録持参のK談社では
逢坂剛さんの「カディスの赤い星を」
(まさかの直木賞・日本推理作家協会賞・日本冒険作家協会大賞受賞)と
北原亜以子さん「贋作天保六歌仙(うそばっかりえどのはなし)」
を狙っていて
S潮文庫では北森鴻さんの那智シリーズIII「写楽・考」
を買うつもりでいたのにいたのに(2回目はエコー)。
いや、他にも2冊購入予定の本は無事手に入れましたが、電車に揺られている間から楽しみにしていたのは無かったほうの本で…!
一度棚を見てから「え、ないの?いやいやまさか」と思いもう一度見て、「うそ…!」と思いさらに他の主だった出版社の棚を見てからもうニ度確認しましたがやっぱりおいてなくて、泣きそうになりながら他の本を選びました。本当に涙がすぐそこまで迫ってる危ない状態。
で、まあ買うつもりだった本がなかくてもこのままでは帰れないので、他にも色々選んできたのですが
その時TK間文庫に「贋作(略)」がおいてあって、驚きのあまり動悸が…(笑)!
「ちぇ、TK間は紙質がわら半紙みたいなんだよなあ」と文句を言いながらしっかりと手に取りました。
そしてこの調子で探せば逢坂さんの「カディス」もあるかもしれない!と探し回ったけどなかったよ。
ちぇー。
逢坂さんは前から読んでみたかった作家先生で、そしたらなんとトリプル受賞作があるとは!よしこれにしよう!と決意して以来、目録を家に忘れたまま本屋に行く日々が続き、今日という日を待ちわびていたのに…!
もう題名をばっちり覚えたので、次本屋さんに行く時には度忘れしない限り大丈夫です。
あ、時代小説「重蔵始末」は購入しました。火消しってロマンだ…!
そして北原さんは目録を読んでいてこの「贋作(略)」のタイトルに衝撃を受けました。
「贋作天保六歌仙」を「うそばっかり えどのはなし」と読ませるこのセンス!そして悪党物!
この胸のときめきをどう説明しようか…!
な境地でタイトル買いです。
そして何故北森鴻が置いてないんだ!
この本に掛ける熱い思に可哀想な子と思っている方もいるでしょうが、あれなんですよ。本当に活字中毒ならぬ読書中毒なので、常に次読む本がないと不安になるんです。で、積読本が増えると嬉しくなるんです。
No.90
2011/12/18 (Sun) 22:39:29
カラオケ行って失恋もしてないのにプリン○スプリン○スの名曲「M」を歌って涙ぐみました。悲しすぎますあれは。
情景がありありと浮かんで引きずられて目を潤ませるわたしに友達爆笑。わたしも歌いながら泣きながら爆笑。
どんなんだ!とここに書いてみるとツッコミどころがありすぎて思わずパソコンから一端目をそむけました。
黒いジャケットの後ろ姿が誰かと去っていくのを目撃した絳攸…!
楸瑛のいない右側に少しは慣れたつもりの絳攸…!
こ れ は !
だめだ泣けてくる悲しい!勝手に妄想して勝手に切なくなっているお年頃です。
全体的に楸瑛の失恋を想像するのですが、部分部分が絳攸です。だからきっとあれですよ。すれ違いで別れてしまい、傷付いている2人のことを言っているんですよ(※言っていません)。
余談ですがプリプリ大好きです。世代とはズレるのですがカラオケで必ず歌います。
あああああいい曲だああああ。
情景がありありと浮かんで引きずられて目を潤ませるわたしに友達爆笑。わたしも歌いながら泣きながら爆笑。
どんなんだ!とここに書いてみるとツッコミどころがありすぎて思わずパソコンから一端目をそむけました。
黒いジャケットの後ろ姿が誰かと去っていくのを目撃した絳攸…!
楸瑛のいない右側に少しは慣れたつもりの絳攸…!
こ れ は !
だめだ泣けてくる悲しい!勝手に妄想して勝手に切なくなっているお年頃です。
全体的に楸瑛の失恋を想像するのですが、部分部分が絳攸です。だからきっとあれですよ。すれ違いで別れてしまい、傷付いている2人のことを言っているんですよ(※言っていません)。
余談ですがプリプリ大好きです。世代とはズレるのですがカラオケで必ず歌います。
あああああいい曲だああああ。
No.89
2011/12/17 (Sat) 21:40:06
現在母が再び家を開けているので一人暮らしを満喫してますが、自分の料理に飽きました(致命的)。同じものを続けて作るからだけではなくて、何を作っても全部同じ味になるという才能の無さを発揮しています。今日は腐る前にもやしをどうにかしなければならないため、毎日の食生活に変化を付けるためにカレー味にしましたが、変化はついてもあまり美味しくなかったです。
テレビを何気なく付けてチャンネルを変えていると、クイズ(5chの方)をやっていたので母に電話しました。現在母は実家のある九州のほぼ真ん中に位置する某県にいます。そしてわたしのクイズ好き遺伝子の源泉たる母の実家に電話して、「5chでクイズやってるよ」と教えました。どうやら4chのほうを観戦していたらしいのですが、次に電話した時には5chになってました。
(わ)「今日そっち寒かったの?」(わ=わたしです)
(母)「うん。昨日雪が降ったよ」
(わ)「こっちは全然寒くないよー、『やまあらし』」
と普通の会話の途中に答えを唐突且ナチュラルに挟みます。そして電話の向こうから伯母ちゃんの答えを言う大声(デフォルトで声がでかい)が聞こえてくる、そんな一家です。
楸瑛と絳攸もそんな感じでどうでしょうか。(さりげなく提案)
絳攸が出張中でホテルの部屋でテレビのチャンネルを回しながら楸瑛に電話をしていて、クイズ番組で止めて、見ながら問題になるとパネラー真っ青の早回答です。
楸瑛は即座に対応してチャンネルを合わせて二人で携帯電話でクイズ合戦。会話をしつつ問題にはきっちり答えます。
では風呂上がりのお茶飲んできます。
テレビを何気なく付けてチャンネルを変えていると、クイズ(5chの方)をやっていたので母に電話しました。現在母は実家のある九州のほぼ真ん中に位置する某県にいます。そしてわたしのクイズ好き遺伝子の源泉たる母の実家に電話して、「5chでクイズやってるよ」と教えました。どうやら4chのほうを観戦していたらしいのですが、次に電話した時には5chになってました。
(わ)「今日そっち寒かったの?」(わ=わたしです)
(母)「うん。昨日雪が降ったよ」
(わ)「こっちは全然寒くないよー、『やまあらし』」
と普通の会話の途中に答えを唐突且ナチュラルに挟みます。そして電話の向こうから伯母ちゃんの答えを言う大声(デフォルトで声がでかい)が聞こえてくる、そんな一家です。
楸瑛と絳攸もそんな感じでどうでしょうか。(さりげなく提案)
絳攸が出張中でホテルの部屋でテレビのチャンネルを回しながら楸瑛に電話をしていて、クイズ番組で止めて、見ながら問題になるとパネラー真っ青の早回答です。
楸瑛は即座に対応してチャンネルを合わせて二人で携帯電話でクイズ合戦。会話をしつつ問題にはきっちり答えます。
では風呂上がりのお茶飲んできます。
No.88
2011/12/15 (Thu) 23:26:30
久々にハズレ本を買ってしまったーと落ち込んでる現在。
結城充考「プラ・バロック」(光文社文庫)。
日本ミステリ文学大賞新人賞受賞作
「警察小説の超新星」「店長一押し」の帯に惹かれ
あまつさえ裏表紙のあらすじの奇怪な事件に興味をそそられて購入したのに
初めの数ページで「あ」と思いました。やっちゃったかも、と。
初めの10ページの印象が「携帯小説みたいな書き方(読んだ事無いけど)」「すかすか」でしたが、ここで挫折するほどではなかったので読み切りましたが、もうダメ。やっちゃったよ正真正銘やっちゃったよ、な結末となりました。
でも作者の年齢(41歳)を見る限り携帯小説世代(10代から20代前半?)とはギャップがあるので、この人はきっとこの先もこういう雰囲気なんだろうな、と予想しています。なんだあの箇条書きみたいな印象は。透明感を通り越してスカスカですスカスカ。
携帯小説っぽいと思った理由の一つが登場人物の名前が日本人にもかかわらず全部片仮名なんですよね。これはてこずった。なんてことないささいなことでも、クロハとかカガ、ハラ、サトウよりも黒葉、加賀、原、佐藤のほうが頭に入るきっと。人物描写も甘いし、クロハをとにかく美人なキャラにしたいという意図がどうにも気持ち悪い。
犯人やラストの展開や伏線もこりゃないわ、な始終つまらない、本当にどうしょうもない読書時間でした。
なんで買っちゃったかなあ。他の本買えばよかったよ自分。
あー今年のワースト決定かな、と思った評価☆1つ。これの後なら「謎解き(略)」も楽しく読めそうな気がします。
結城充考「プラ・バロック」(光文社文庫)。
日本ミステリ文学大賞新人賞受賞作
「警察小説の超新星」「店長一押し」の帯に惹かれ
あまつさえ裏表紙のあらすじの奇怪な事件に興味をそそられて購入したのに
初めの数ページで「あ」と思いました。やっちゃったかも、と。
初めの10ページの印象が「携帯小説みたいな書き方(読んだ事無いけど)」「すかすか」でしたが、ここで挫折するほどではなかったので読み切りましたが、もうダメ。やっちゃったよ正真正銘やっちゃったよ、な結末となりました。
でも作者の年齢(41歳)を見る限り携帯小説世代(10代から20代前半?)とはギャップがあるので、この人はきっとこの先もこういう雰囲気なんだろうな、と予想しています。なんだあの箇条書きみたいな印象は。透明感を通り越してスカスカですスカスカ。
携帯小説っぽいと思った理由の一つが登場人物の名前が日本人にもかかわらず全部片仮名なんですよね。これはてこずった。なんてことないささいなことでも、クロハとかカガ、ハラ、サトウよりも黒葉、加賀、原、佐藤のほうが頭に入るきっと。人物描写も甘いし、クロハをとにかく美人なキャラにしたいという意図がどうにも気持ち悪い。
犯人やラストの展開や伏線もこりゃないわ、な始終つまらない、本当にどうしょうもない読書時間でした。
なんで買っちゃったかなあ。他の本買えばよかったよ自分。
あー今年のワースト決定かな、と思った評価☆1つ。これの後なら「謎解き(略)」も楽しく読めそうな気がします。
No.87
2011/12/13 (Tue) 23:51:09
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