引越しの思い出バトル

親が引っ越しまして、先週は有給を2日もらって手伝って来ました。

実家の引越しなんで、自分の荷物以外にも、わたしの物やら兄の物やらがあるので、1人でやらせるかは申し訳ないので。

で、木曜日。不動産屋に親の代わりに鍵を受け取りに行って、ちょうどお昼に実家に寄ったら、予想外の光景が現れてクラクラしました。
引越しの日は、次の日のあさ9時です。

この世には二種類の人間がいるとして。
計画的に準備ができる人とそうではない人。
忘れてた。忘れてたんです。うちの母が後者だということを。
わたしの物や兄の物があるから、あまり進んでないだろうなあ、とは思ってましたが。
そんな考えをしたわたしが、甘かった。
我が母上のことをアンダーエスティメイトしてました。
一箱も積まれてなかったなんて。オーマイガッ！

これは間に合わないだろう、と感じつつも
ここで怒ってはダメだ、と思って、ぐっと我慢して、せっせと働きました。
せめてすこしでも多く詰めよう、と。

結果、引越し屋さんの多大なる尽力のおかげでどうにか無事済んだわけです。
強行突破で筋肉痛になりましたが、終わってよかったよ。

さて。そんな引越しあるある的にやっぱりアルバムは見てしまいますねー！
いや、子供の頃のわたしは手前味噌ですが、そこそこ愛らしかったんですよこれが。小学校から高校まで同じ学校だったミスコン常連の美少女が、小さい頃の自分がどれかと聞くと、皆んな必ずわたしの写真を指差すと言ってましたよ。

そーいえば、わたし小さい頃誘拐されそうになったことが3回くらいあったなあ、と思い出しました。それを言ったら騒然としました。
小学校低学年の時のやつは親にも言ってないけど。学校帰り、道端で声をかけられて助けて欲しいって言われて、近くに車がドアを開けた状態で止まってて、子供ながらなんかやばいかもって思って走って逃げたなあ。
色々危ない橋を渡って来て、ここまで大きくなれた自分に驚きます。