※個人の趣味によるブログです。基本的に本を読んでます。
No.61
2011/11/09 (Wed) 00:05:12
ちょっと旅行の事を書いておこうと思います。

ツアーで回った場所は頤和園(離宮)・故宮(天安門広場・紫禁城)・万里の長城・天壇公園・北京動物園・北京の城門・王井府(デパート・お土産屋さんなどが並ぶ一角)。(※太字は世界遺産)
他にも伝統工芸品などのお土産屋さんを回りました。
個人的に感動したのはやっぱり万里の長城!

この写真では奥の方を見れば少しは解ると思いますが、本当に山の稜線にそって壁がずーーーっとはてしない遠くまで続いています。
そして写真で確認できると思いますが、かなりの急斜面。実際にのぼってみて大変だったのが、階段の段差がまちまちで30センチくらいの段があるその次には10センチ程の物が続いたりでリズムが取りにくかったです。
階段がなく斜面だけの箇所もあり、それもまた傾斜が急なので雨の日雪の日は絶対危険。
途中まで登るロープウェイがまた日本にはないスピードでして…!高所恐怖症なので怖かったです。
合計で2・3キロ歩いてきましたが、もっと居たかった!
彩雲ファンとして外せないのが故宮。

まあ見ての通り人がごった返しています。万里の長城もたいがいでしたが、ここはもっと混雑していました。
なんでも右の門・階段は高級武官、左の門は高級文官、真ん中は王が通るものだそうで、3人の姿に想いを馳せていました。
門や階段以外でも基本的に右が武官関係の役所・詰所、左が文官関係の役所・詰所となっています。

故宮の中でも一番込み合っていたのが玉座見学。
ああ、劉輝はここに座っていたんだなあ。絳攸と楸瑛は前にひかえていたんだなあなんて妄想する余地もない程の四方八方からのプッシュプッシュプッシュ!!
いうなれば満員電車の中でもひどいヴァージョンで、ぐったり。真っ正面の扉から見るのは諦めました…。
景気が上向きなこともあると思うのですが、中国人の観光客の方が多くて、なんていうかざっくり言うと彼ら臭かったです。文化の違いをどうこう言うのは失礼ですが、これが辛かった。

そしてここは科挙の最終試験会場。つまり王自らが口頭試験を行った場所と言う事でした。
王の道(多分階段とか)を通る事は許されていません。もし通ってしまったら死刑。でも状元には王の道を人生に一度だけ通ることを許されるそうです。そして姫を嫁にもらうこともできるのだとか。
もろもろの妄想が一瞬駆け巡った場所でした。

玉璽といえば悠舜。
こんな重たそうな物をどさくさにまぎれて(?)持ち去ったのかーと思ったことからの一枚だったのですが、うまく大きさが伝わらない写真になってしまった…!

正直乗り気ではなかった動物園ですが、パンダが可愛いのなんのって…!!
こりゃ上野の大行列(知らないけど)は納得。
大はしゃぎで一人走り回って見学してました。見れたパンダは全部で5匹。実際には8匹いるそうですが、出入りはパンダの自由なので(笑)残りの3匹は奥に引っ込んでいたそうです。
他にも北京動物園にはトキもいました…!混雑していないし結構見どころがあるかも。
多分どこかしら開発しているのだからだと思いますが、空はかすんでいます。「智恵子抄」の一節を思い出すほどに。そして空港からしてなんか臭いがするの。
まあそれよりなによりもマナー面や衛生面や商魂たくましいところには何度も閉口しましたし、旅の半分以上はお腹を壊して(それもここまで壊した事がないってくらいにきたから)力尽きていましたが見どころは沢山ありました。
まあ日本に帰って来た今ではもういい思い出の一つです。
ツアーで回った場所は頤和園(離宮)・故宮(天安門広場・紫禁城)・万里の長城・天壇公園・北京動物園・北京の城門・王井府(デパート・お土産屋さんなどが並ぶ一角)。(※太字は世界遺産)
他にも伝統工芸品などのお土産屋さんを回りました。
個人的に感動したのはやっぱり万里の長城!
この写真では奥の方を見れば少しは解ると思いますが、本当に山の稜線にそって壁がずーーーっとはてしない遠くまで続いています。
そして写真で確認できると思いますが、かなりの急斜面。実際にのぼってみて大変だったのが、階段の段差がまちまちで30センチくらいの段があるその次には10センチ程の物が続いたりでリズムが取りにくかったです。
階段がなく斜面だけの箇所もあり、それもまた傾斜が急なので雨の日雪の日は絶対危険。
途中まで登るロープウェイがまた日本にはないスピードでして…!高所恐怖症なので怖かったです。
合計で2・3キロ歩いてきましたが、もっと居たかった!
彩雲ファンとして外せないのが故宮。
まあ見ての通り人がごった返しています。万里の長城もたいがいでしたが、ここはもっと混雑していました。
なんでも右の門・階段は高級武官、左の門は高級文官、真ん中は王が通るものだそうで、3人の姿に想いを馳せていました。
門や階段以外でも基本的に右が武官関係の役所・詰所、左が文官関係の役所・詰所となっています。
故宮の中でも一番込み合っていたのが玉座見学。
ああ、劉輝はここに座っていたんだなあ。絳攸と楸瑛は前にひかえていたんだなあなんて妄想する余地もない程の四方八方からのプッシュプッシュプッシュ!!
いうなれば満員電車の中でもひどいヴァージョンで、ぐったり。真っ正面の扉から見るのは諦めました…。
景気が上向きなこともあると思うのですが、中国人の観光客の方が多くて、なんていうかざっくり言うと彼ら臭かったです。文化の違いをどうこう言うのは失礼ですが、これが辛かった。
そしてここは科挙の最終試験会場。つまり王自らが口頭試験を行った場所と言う事でした。
王の道(多分階段とか)を通る事は許されていません。もし通ってしまったら死刑。でも状元には王の道を人生に一度だけ通ることを許されるそうです。そして姫を嫁にもらうこともできるのだとか。
もろもろの妄想が一瞬駆け巡った場所でした。
玉璽といえば悠舜。
こんな重たそうな物をどさくさにまぎれて(?)持ち去ったのかーと思ったことからの一枚だったのですが、うまく大きさが伝わらない写真になってしまった…!
正直乗り気ではなかった動物園ですが、パンダが可愛いのなんのって…!!
こりゃ上野の大行列(知らないけど)は納得。
大はしゃぎで一人走り回って見学してました。見れたパンダは全部で5匹。実際には8匹いるそうですが、出入りはパンダの自由なので(笑)残りの3匹は奥に引っ込んでいたそうです。
他にも北京動物園にはトキもいました…!混雑していないし結構見どころがあるかも。
多分どこかしら開発しているのだからだと思いますが、空はかすんでいます。「智恵子抄」の一節を思い出すほどに。そして空港からしてなんか臭いがするの。
まあそれよりなによりもマナー面や衛生面や商魂たくましいところには何度も閉口しましたし、旅の半分以上はお腹を壊して(それもここまで壊した事がないってくらいにきたから)力尽きていましたが見どころは沢山ありました。
まあ日本に帰って来た今ではもういい思い出の一つです。
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